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2007年07月 アーカイブ

2007年07月01日

サーバー引越し

やっとサーバー引越し作業が完了。

一つのサーバーで、自前ドメインを複数管理しておりましたところ
なかなか画像のアップが出来なくて・・・あれれ?と思って調べたら
すでにサーバーの容量がいっぱいいっぱいになってた。(←早く気づけよ)
んで、
同じサーバー会社内で容量アップコースに乗り換え。

今までは、複数ドメイン管理はリダイレクトという方法で転送させていたから
ドメインの下に、フォルダ名がくっついていたのね。
住所で言えば○○様方みたいな。。
それが今度のプランではエイリアスが使えるので、ドメインだけのすっきりURLになった。
○○様方がいらなくなったの。

だけど、各ファイルやプログラムの中では○○様方を記述してる部分も多く・・・
その書き換えと、動作確認に 時間を費やしてしまいました。
だけど、これでURLもすっきりしたし、サーバーもメチャメチャ軽くなった。

さて、次は・・女将の独立サイトでもつくるかな?
ふっふっふ。

2007年07月02日

FONT

ちょっと時間があるときは、仕事に使いたいフォントを探しております。
Mac用のIllustratorに標準で入ってるフォントがWin用には無かったりして、
なんでやねん。と、ブツブツ言いながら、欲しい書体のWin用を探して1書体購入。
欧文フォントは、1書体で安いものなら$20~$30くらい。
セットものだと、桁違いに高くて手が出ない・・・(・_・、
購入したフォントは、バックアップ用に外部保存して、それからPCにインストール。
その後、使用頻度の高いフォントは セットで購入するようにしてる。
こうして買い集めたフォントがいつのまにか増え、私にとっては大切な財産になっております。

んで、
さっき購入したばかりの美しいフォントを眺めながら、あらためて考えた。
フォントの一字一字って、人が手作業で作ってるものなんですよね。

これは、タイプラボの代表・佐藤豊氏(書体デザイナー)から教えていただいたことですが、
日本語フォントってのは、実際には1セットで7000文字くらいあって、
それを1文字ずつデザインしていくわけですから、制作するのには少なくても3~5年かかるそうです。
3~5年・・・。
そんなに時間のかかる作業だとは知らずに、
佐藤氏がコンテストで入賞されたステキな書体がありまして(コンテストは100~150文字の出品)
「あの書体はまだ頒布なさらないんですか?」と気楽に聞いてしまった私です。
そこで 前出の”1セット7000文字、3~5年かかる”ということを教えられ・・・
赤面・・・その場に穴掘って入りたい程恥ずかしくなりました。はい。
すみませんでした。

誰もが普通に使っているフォント、
当然ですが、それを普通に使えるように仕事してくれてる人がいるってことですね。
あらためて、感謝感謝です。

***以下、私がいつもお世話になってるフォントのサイト。

欧文フォント
Linotype.com

日本語フォント
モリサワ
ヒラギノ
・ヒラギノ書体の産みの親 字游工房
・オリジナルフォントのお試しができる→ タイプラボ(無料頒布あり)

2007年07月03日

お夜食

本日は 一日中、仕事に没頭。
空腹感に気付いて時計を見ると・・・あらま、真夜中だ。
ってことで、本日は常備菜でのお夜食です。


5日程前に仕込んでおいた イカの塩辛。
塩が馴染んで良い頃合~白ご飯にぴったり♪

魚屋さんに行った時、新鮮なスルメイカが出てたから「ワタの多いのちょーだい!」と言うと
「んなの、わかりませんよっ!」って、おにーさんに言い放たれたわ。
ぶぅ。。もそっと優しく言ってくれたっていーじゃないのさ。(-"-;)



砂肝のコンフィを作る時に除けた砂肝の筋を お酒と豆板醤で柔らか煮にしておいたもの。
これまた白ご飯に良く合うのよねぇ。。



夏野菜のラタトゥイユ。(解凍版)


んで、お腹が落ち着いたら仕事する気がなくなって・・・
このあと コンフィ出して、ビール飲み始めちゃいました~。あはは~。

2007年07月04日

隠し撮り


どこから?

ん?

え?


あ、

・・・・・



以上。

。。。


みなさま誤解しないでね。

こんなヒマなコトやってんの アタシじゃありませんからね。

ほんとよ。


ほんとにアタシじゃないからねーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!

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2007年07月07日

七夕

今日が七夕ってこと、すっかり忘れてた。
物忘れなお年頃です。
空は曇り。


お友達に 楽しいお土産貰っちゃいました~♪

名前は、MISS TANAKA。ミス タナカ?うーん・・・。

パッケージ右側にあるように、トンボがジャンプ!!するのだけどね、
ジャンプした瞬間が結構派手で・・・、毎回 どきっとさせられます。
それがクセになって、何度もやってる。
で、ムスメっ子からバカにされる。ふん。

お土産は、もう一個♪

なつかしー♪いとでんわって、ナイショ話の必需品よね。(え?違う?)

”むかしなつかしい”の”むかし”ってのは余計だけどね。ふん。

わざわざ貼ってあるMADE IN JAPANシールがなかなか秀逸です。
ふむ。この いとでんわ、一体だれに売りたいのでしょうか?
あ、少なくとも確実に1人はお買い上げになったワケで・・・。日本人だけど。


しばらく楽しめそうな予感♪ るん♪

2007年07月09日

ライスマカロニ

本日のお夜食。
破れ明太子が安かったので買っておいたら食べきれず・・・。
明太子スパにどばっと入れようと思ったら、スパ麺がなく・・・、

明太子・ライスマカロニに変更。
ライスマカロニって初めて買ったのだけど、コシもあって結構もっちり。
明太子の絡みもよろしくて 思ってたよりも美味しかった♪

砂肝のコンフィもたっぷり♪

2007年07月10日

お大事に

少し前のこと、仕事の〆切りに向かって久々に猛然とダッシュ!
その翌日は、ぐっすり眠って身体を休めてあげた。
・・・つもりだったけど、その翌日深夜に お手洗いへ行くと・・・馴染みのある不快感。
あれ?ちょっとマズイかな?と思ってたら、その一時間後から激痛開始。
お手洗いに駆け込むと(正確に言えば這っていくと)・・・血尿。
あー、出ちゃったよ。。急性膀胱炎だわ。

真夜中だし、しかたないので応急処置。
湯たぽんを お腹にのっけてストールで ぐるぐる巻き、その上からお布団掛けて温める。
枕元に置いた水を ひたすらがぶ飲みして、膀胱を洗い流すように何度もお手洗いへ。
そのうち痛みが治まってきて、いつのまにやら眠ってたらしい。
起きた時には血尿も痛みも治まり、何事もなかったみたいに普段通り。
この応急処置は、以前 ドクターから教わってた手当てなんだけど、
これまでも何度かあった「ちょっと変だな」って時にも効果抜群でした。

けど、過去の経験上、細菌がすべて洗い流せたわけじゃないとわかってるので、
前回の治療で何度も「ガツン!といきましょう!」と言いつつ
ちっとも ガツン!と出来なかったドクターに連絡。すると、こんな日に限って 午後休診。
だめじゃん。ホント役にたたないんだから。ぶつぶつ。と、受診は翌日へ持ち越し。

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2007年07月11日

祝!入賞

第十八回伊藤園お~いお茶新俳句大賞
佳作特別賞に入賞しました!

入選句
『蓮の花白よりしろく泥に咲く』

第十三、十四回から とんで第十八回の今回、三度目の同賞、ボトルに載ります。(嬉)

伊藤園発表によると、応募総数は過去最多の169万9,489句!
佳作以上10,000句の内、入賞作品3,000句がボトルに掲載されるとのこと。
(前回入賞時は、応募127万7,946句の内、2,000句が掲載でした)

昼間、結果通知のハガキが届いて・・・へなへな~と力が抜けちゃった。^^;
そのあと、ひとりで小躍りしちゃったけどさ。外から見たら不気味だったに違いない。。

この題材にした「蓮の花」は、もちろんJunkan農園のレンコン畑のもの。
彼らが あのレンコン畑を作ってくれてなかったら、生まれてこなかった句です。
Sちゃん、D君、本当にありがとう。

んで、
偶然にもハガキ到着後にやってきたJが、
「おめでとー!お祝いしなきゃ~♪」って、お寿司とってくれました。

久々の大トロ・・・美味しかったよん。

そして、こんな めでたい名前の お酒も頂きました。
純米酒「英勲」(京都産米「祝」使用)

入選通知のハガキと共に 一献。(^^)

J ありがとう!ごちそうさまでした~。


皆さま・・・今日は見逃してねん。

2007年07月17日

小田原ですっぽんぽん

7月16日、台風一過の空の下
【こまっちゃクレズマ+おおたか静流・初コラボレーション・アルバム発売記念ツァー!in小田原】
題して『小田原ですっぽんぽん』が、無事終了しました。
ご協賛、ご参加頂きました皆さまのおかげで満員御礼!感謝感謝でございます。

てことで、当日の写真を公開。
(気付けば 私、スタッフ要員でしたのでライブ本番の写真は殆んど撮っておりませんでした。^^;)


am10:00スタッフ集合
前日の台風が嘘のような晴天!日差しが強すぎるくらい。

会場設営、PA機器設置点検、駐車場の準備。


am11:30~ メンバーの皆さんが到着。
そして、神憑り的な雨オンナ・・・おおたか静流さんの到着後より空が曇り始める。
ここはどーかひとつ、晴れオトコの梅津さんとの相乗効果で曇りを維持して頂きたく・・・
本堂の仏様にお祈り、してみた。(こっそり)

メンバー揃っての音合わせ。


静流さんの歌をリハで聴けるなんて・・・あぁ幸せ♪
(だけどお願い。雨を降らせないで。。)


こまっちゃのメンバー、
左写真→ 松井さん、梅津さん、新井田さん。右写真→ 多田さん、関島さん、張さん。



こっそり撮っちゃった♪『男泣かせのチューバ』関島さん。
これまで幾度かライブを拝見しておりましたが、ポジションが後方なので、
なかなか写真に撮ることができなかったお方でございます。やっぱ いいオトコだわぁ。。


pm4:00~ ライブ開始、さすがに本番!リハの音とは全然違う~っ♪



ライブ終盤で、とうとう雨が降り始めたけど、霧雨に近い小雨で一安心。
仏様、ありがとうございました♪


pm6:30~ ライブ終了後の、懇親会。

この日、何年ぶりかでお会いする方もたくさんいらっしゃいました♪
(腕のお加減はいかがですか?BOSS?うふ。)

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2007年07月18日

すっぽんぽんな夜

小田原ですっぽんぽん、打ち上げの続きでございます。

これが何かと申しますと・・・

おおたか静流さんの『静流 SIZZLE』(2000.12.1 リリース)のCDジャケットでした。^^

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2007年07月19日

すっぽんぽんDEごくろーさん会

7/17 ライブ翌日。
寝不足にさせてしまった梅津さん、葉子ちゃん、すみません。^^;
・・・と言いながら、Polonちゃんのパンで朝ごぱん。
豚ばらの黒ビール煮が、この朝ごぱんにぴったりで好評頂きました。(ご希望の方にレシピ送ります)

午前中にメンバーの皆さまをそれぞれに送り終え、お片付け。
午後になるとさすがに前々夜からの睡眠不足で、頭が朦朧としてきてる。
横になれば、いつでもどこでも沈み込みそうだけど 沈んだままになりそうでコワイ。^^;

台所には、前夜の天ぷら用にDaikiが準備してくれたけど消費できなかった野菜が・・・いっぱい!
すごいです。当日かなりの量を収穫してひとりで準備してくれていたのでした。
この大量に残ってしまったお野菜を、用意してくれたDaikiのためにも、野菜の命のためにも、
全てを 無駄にしないように皆で大事に食べよう!と、主催者&Oさんから、ライブ・スタッフと
お手伝いくださった方々へ緊急呼びかけをして頂きました。

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2007年07月24日

空の旅

久々の羽田空港。

予定よりも早く着きすぎたみたい。だけど、直前になっても搭乗ロビーは閑散としてた。

頼むよ。落ちないでよね。
と、ガラス越しに気持ちだけでも・・・機体のお顔にすりすり。



座席は翼の真上。
ガガガー!ぐぅぅぃん!と地響きみたいにうるさくて心臓に悪い。
景色もまともに見えやしない。と、なにげに翼をながめていたら・・・

「NO STEP」の文字発見。
そーよね。
翼の上だもん、歩いちゃいけないわよね。危ないし。
飛ばされちゃったらどーすんのよね。


でも

これがあれば いいのかな?(違




さて!




無事到着♪

熊本-1食目

熊本到着一日目はホテル泊。
両親のいる阿蘇には翌朝向かう予定なので半日だけのフリータイム。
ホテルに向かう中、お腹が空いてることを思い出して リムジンバスを途中下車。

目指したのは、「紅蘭亭」。
熊本では中華の老舗と呼ばれているお店です。

ここで私が必ず食べるのは太平燕(タイピーエン)

太平燕は、春雨ヌードルの原案にもなった中華料理。
塩味の鶏がらスープに、たっぷりの炒め野菜とキクラゲ&シーフード。
もちろんメインは、煮てもシコシコ緑豆春雨。

太平燕といえば、揚げ卵。
なぜか私の好きな店では、必ずこれが入ってる。

熊本ラーメンよりも太平燕が好きな私。
関東どころか、熊本以外では食べられないものと知ってからは帰省したら必ず
紅蘭亭へ足繁く通いまして、思い残すことのないように堪能しておりました。
それが、
数年前に帰省した折、いつものように行ったこの店で いつものように頼んだ太平燕。
だけど・・・出てきたものは、太平燕とは似ても似つかぬシロモノでしたの。
スープは醤油色に変わり、冬虫夏草(薬草)なんてものまで入ってて・・・味は別物!
私の血管はブチブチ切れはじめ、一緒に居た母も店長を呼んで激怒するほどでした。
それ以来、二度と行くものか!!!と、思っていたのですが、
もう一度だけ、紅蘭亭の太平燕の行く末を確かめたくて訪れた私。

写真を見てもお解りと思いますが・・・スープの色が醤油色じゃなくなってて少し期待。
お味も、ひと口め、二口めくらいまではもとの味に近づいてる!と思って嬉しかったけど・・・
食べ進むにつれて、しょっぱくてスープを飲み干すことができなかった。

太平燕は、あっさりした塩味の中に透明感のある深みがあって、
その野菜と溶け込んだ旨味が、程好く春雨にしみ込んでるものが最高に美味しいものなんです。
だから、最後の一滴までスープを飲んでしまえるのが当たり前。

紅蘭亭はどう贔屓目にみても・・格段に味が落ちました。
私が十代の頃から、つい数年前まで ン十年以上も変わらぬ味を守ってきたお店なのに。。
うーん、残念。リベンジならず。(・_・、

こちらは、セットについてた酢豚。熊本では酢排骨(スーパイコ)と呼びます。


これは、とっても美味しかった♪^^

ちなみに このセット、
太平燕、酢排骨、イカともやしの和え物、ライス、壷入りザーサイ、杏仁豆腐。で、900円也。

熊本-2食目

私が21歳の頃から通っていたお店「侍」。
帰熊の際には、どんなに時間がなくてもマスターとママの顔を見に行きます。
マスターの出身地・壱岐対馬から仕入れられる新鮮な食材は、見事なほどの直球勝負。

数時間前の太平燕セットで、私のお腹もさほど空いてるわけじゃなかったけど、
とりあえず、ママ達の顔を早く見たくて開店間もない時間に押しかけると、
「おー!きたか!元気だったか?」と 笑顔いっぱいに出迎えてくれたマスター。
すぐさまカウンターに座らされ、即 ビールが出てきた。まだ何も言ってないって。。(笑)
カウンターは3席しかないのに、私のとなりにはマスターとママが交互に座って忙しい最中で相手してくれる。
カウンターの中から「何にしますか?」と声をかけてきたのは、マスターの跡取り息子。
私が答えるよりも先に、
「ゆみちゃんには、一つのもんば普通に出したら でけん!こん人には、ちーっとずつ いくつも乗せてやらなんけんね!今日のヨカところば全部出してやらなんばい!」と、マスター。
よくご存知で。^^;

本カワハギの薄造り。濃い肝でございました。

太刀魚の炙り、〆鯖、まぐろ、サーモン、かんぱち。
良い仕事するようになったのねぇ。。マスターJr.。

私が初めて会った頃は、まだ小学生だったのにねぇ。。しみじみ。

「ほら!これはどぎゃんね?」と、マスターから出されたのは「トマトの天ぷら」

わー!懐かしい♪
むかし、これをマスターや当時の板さん達が開発してる頃、いっぱい味見させられたもんね。(笑)
天ぷらというよりフライに近いけど・・・
外側がカリカリに揚がっていて、中にはシーフード入りベシャメルソースが詰まってる。

そこに、トマトの酸味とソースが相俟って・・・サクサク、あちあぢ、とろりんこ。
なんともいえない不思議な食感なんだけど、これがまた不思議にすごく美味しいの。
(たとえるならば・・・かにクリームコロッケの皮の内側ぐるりがトマトだと思ってくんなまし。。)

「懐かしかろー?」
― うん♪みんながコレを一生懸命作ってたの覚えてるよー。
「あん時の ○○が、ゆみちゃんに食べさせようて コレ発明したと、覚えとらんね?」
― へ?
「アンタに振られて、アイツはウチば辞めたっちゃけんね!」
― は?
「覚えとらんてか?」
― う、うん。
「これだもんねー!女ちゃ、おそろしかねー。」

ふん。
んなこたぁ知らんわ。記憶にないもん。(-"-;)

「○○君は片思いだったとよー!告白もせんで、ゆみちゃんが知っとるハズ無かたい!」
と、
オススメの芋焼酎「利右衛門」を持ってきてくれたママの助け船。
あ、美味しい。
「甕幻」のあとなのに、芋の香りをしっかり感じる。
んで、
マスターに「あれ、ある?」と訊ねてみると・・・・「あるばい」とニッコリ。
あった。。感涙。

自家製シャコの塩辛。
シャコ内臓の塩辛、珍味中の珍味です。
もうあとは何もいりません。はい。これだけで焼酎一本いっちゃいます。(^^)
で、そうやって私が出来上がりつつある頃 現われた私の同級生。懐かしい再会。
同級生との話に花が咲いてる時、カウンターの中から
「あの・・・これどーぞ。俺からのサービスです。」って・・・マスターJr.。

きれい!
なに?これ、なにー?

「かんぱちのハラミです。脂が多いから炙ってみたんすけど・・・。寿司なら合うかな・・・と。裏メニューっす。」
合います!合いますとも!
嗚呼・・!魅惑の響き。裏メニューに炙り寿司。

「女性には脂がきついかなー?とも思ったんですけど・・・。」
そう言いながらも、シャリには細かく刻んだ大葉とガリが混ぜてあってサッパリ感を出す工夫してあるし、
カンパチの炙り具合も絶妙。カンパチの脂が ぜんぜん嫌味なくて「旨いっ!」と叫んでしまった私でございます。

それに・・・ひと口用の半貫サイズって女性向けの心遣いが嬉しい♪

やーん!美味しいよー!これ、表メニューにしちゃいなよー♪と、大騒ぎ。
地団駄踏みながら 食べ続ける私達に向かって
「さっきまで、シャコ塩辛だけでシアワセ~!って言ってたの誰だ?」と、横からマスターがニヤニヤ。
― だってー、美味しいんだもーん。
「ゆみちゃん、昔と変わっとらんねー!」と大笑い。
― ふん。昔ここで覚えさせられた食べ方よ。(-"-;)


そんなこんなで、頂いたものをすべて完食して お腹もいっぱい。
翌日の仕事がある友人と、翌日から両親のもとで軟禁生活に入る私は
ここで自制して、大人しく帰ることに。(エライ!)
昔なら、このあとはマスターと豪遊。ってのがフツーだったけどね。
「お互い年よねー」と言うと「俺はまだ若い!」とのこと。はいはい。(笑)

数年前に大病から奇跡の生還をしたマスター。
二年前、私が会った時は「最悪」な時だったらしく、マスターにはその頃の記憶がない。
だけど、
いまはもう 嘘みたいに元気になってた。
うん。よかった。ほんとによかった。ママのおかげだね。
憎まれっ子世に憚る。って言うんだからね、きっとマスターは長生きできるよー♪

また美味しいもの食べさせてね~♪

2007年07月25日

阿蘇へ

朝からホテルを出た途端、ものすごい湿気と熱気に取り囲まれる。
その包囲網に抗えず、ホテル待機のタクシーに3歩で乗り込む。
あぁ・・思い出した。この盆地特有の暑さ。。
気分が悪くなりそうな蒸し暑さ。朝だというのに悠に30℃を超えてるし。
蒸しアワビの気持ちが分かるよーな、分かりたくないよーな。(意味不明)

そういえば昨日も、歩いて10分の距離をどう頑張っても歩けなくなって途中でタクシー拾ったんだった。
熊本はタクシー天国。街中にタクシーが溢れてる。ちょっと手を上げればすぐにタクシーやってくる。
そう、この暑さの中をてくてく歩いているのは10代、20代のコばかりよ。
子供や、中年超えのアタシらは日中の屋外に出るのは自殺行為と言われております。
ワンメーターでも、喜んで乗せてくれる熊本のタクシーは移動式有料クーラー室といったところでしょうか。
(因みに、夜の熊本は 代行天国。)

私がタクシーで向かったのは熊本駅。そこから豊肥本線で両親の待つ阿蘇へ向かうつもりだけど、
特急の時間に間に合わず、次の電車まで1時間もある。なんと、2両編成。。

豊肥本線は、阿蘇の外輪山を越えて カルデラ内に入り その平原を走り抜けます。
そしてまた外輪山へ上りながら、いくつかのトンネルを抜けて阿蘇を越え、豊後竹田を通り、終点の大分駅へ。
途中、立野駅での名物・スイッチバックは昔のままらしい。(昔乗った時はSL列車だったけど。^^;)
沿線風景は御殿場線にも負けぬローカルさ。

さて、
目的の「宮地駅」まで1時間半。時間潰しに、何か食べておこうと駅のレストラン街へ。
否・・レストラン街って表示はしない方が親切かも。と思う程、店が少ない。てか、無いに等しい。
地元人としては、駅から少し離れたところに美味しいお店があるのは知ってるのよ。
だけど、この暑さの中に飛び出して行く勇気が、無いんです。皆無です。
てことで、数少ない店のウィンドウを 虚ろに覘いてると・・・
「馬丼」なるものが目に飛び込んできた。

「馬丼?・・・うまどん?・・まどん?・・・・ばどん?」

もうっ、
わけわかんない名前つけるから、店頭で固まっちゃったじゃないのさ。

他のメニューはどれもこれも知ってるものばかりで、どう見ても私が知る以上の美味しさは期待ゼロ。
ならば、見たことも食べたことも無い「馬丼」に挑戦してみるのも悪くないわよね。あたしはチャレンジャー。
だけど、
お店のお兄ちゃんに「これ、美味しい?」と訊いてみたのって・・・往生際が悪いかしら。
でも、「美味しいですよ!」と爽やかな笑顔が返ってきてちょっとホッとしたのよ。

ホッとしたのに。。

美味しいですよ。って言ったのに。。

目の前に出てきた馬丼。

甘辛に炊かれた馬肉だけは、とても柔らかくて美味しゅうございました。
半熟状態のとろ~り卵が、甘辛タレにも馬肉にも絡まったら丁度良い加減だったのではないかと・・想像。
現実は、卵に火が通り過ぎていて、馬肉のたれを弾いて味がばらばら。


嗚呼・・口惜しい。馬肉が美味しかっただけに余計に口惜しい。
これは自分で作るしかないってことよね。。

阿蘇の車窓から

阿蘇の姫

お出迎えしてくれたのは、姫。

このコは 父の飼った犬だけど、小田原の家で3年近くも預かってたことがある。
預かっていた当時、柴雑種犬との子供を6頭も産んじゃって・・・育児放棄したバカ母犬。
お酒のんでると横から顔出して「アタシにもちょーだい。」って飲み(舐め)たがってたおバカちゃん。
有り余る力と脚力で人を振り回しては、あたしの地雷を踏みっぱなしだった大馬鹿犬。
アナタとは、ずいぶんと対峙したものよね。。それが今では、すっかりオバアチャンね。御歳13才。
足元もおぼつかなくなってて、飛び掛ってくることもなくなった。
それでも 私のことは一応 覚えてるらしい。
それなりに従順。


昔、私が噛み付いたのはこのコじゃなかったハズだけど・・・。^^;

2007年07月26日

阿蘇のご近所

南側からみた根子岳


北側からの根子岳


別荘のすぐ近くの個人牧場

この牧場は、黒沢明監督の戦国映画のロケにも使われた場所なのだそうです。
観光牧場ではないうえに山全体が敷地のようで・・・ここに人の姿を見たことはほとんどありません。

肥後の赤牛。
日中は、赤牛がのんびり草を食べてる姿が見られます。

牧場の車だけが走る道。
どこまで続いているんだろう。。

そういえば数年前、
姫がこの牧場に迷い込んで・・・大騒ぎになったことがある。
まだ若くて元気でイケイケだった頃の姫。
放牧中の牛を追い掛け回しちゃったとかで、両親は牧場主に怒鳴り込まれたらしい。
こんな広い牧草地で走り回れた姫、友達ができて嬉しかったんだろうなぁ。
美味しそうな友達だったんだろうなぁ。。

2007年07月27日

阿蘇神社

両親の居る別荘では、ネット環境がまったく無くて
携帯電話は圏外で繋がらない。
実に静かな環境です。。と、言いたいところだけど、テレビの電波は しっかり入ってるから
朝からずっと、つきっぱなしのテレビ。見てなくてもついているテレビ。
ちっとも静かなんかじゃないじゃないじゃないじゃんじゃん!

そのうえ、暑い。。
さすがに熊本市内と違って、朝晩は寒いくらいだけど昼間の暑さは変わらない気がする。
阿蘇って、避暑地じゃなかったっけ?と 35℃になってる気温計見ながらボヤいてると
「今年は異常だ!」と、どなたさまも口々に仰います。
その異常を裏付けるように、阿蘇の電器屋さん 大忙し。
阿蘇の あちこちの家庭で、エアコン取り付け工事が行われているとか。。
本日の取り付け工事は、ウチ。
どーせつけるなら、あたしが来る前につけといてくれればいーのに。明日は 帰っちゃうんですよー。
なんて ぶつぶつ言いながら、外の木陰で 姫に遊んでもらう。

このような環境の中におりましたら、もうすっかり楽隠居?
よりどりみどりの近くの温泉郷で、毎夕 汗を流しさっぱりするのが楽しみになってしまいました。
では、きょうも温泉に行く前にぶらぶらしてこようっと、出かけた先は ご近所。

阿蘇神社。
火振り神事や御田植神幸式で有名だということは知ってたけど、こうして訪れたのは今回が初めて。



高さ21m、二層楼山門式と呼ばれる大楼門は、日本三大楼門の一つ。(二段式屋根)
額の文字は、有栖川熾仁親王による御染筆とありました。
ここには、阿蘇火山の神様・健磐龍命(阿蘇大神)を一の宮として、
十二の宮までの十二神が祀られているそうで、境内にはその数だけの社もあるということです。

阿蘇神社 孝霊天皇9年(紀元前282年)創立
社殿は総欅(けやき)の白木造り、阿蘇式と呼ばれるほかに類のない様式で、彫刻などの素晴らしさと共に大変貴重な建築物とされる。

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阿蘇のとんぼ

阿蘇神社の駐車場にいたコ。

私が近づいても、逃げない・・・。とろい。とろすぎる。。
これぞ私向きの被写体!と、嬉しくなって写真とりまくり。

でも、さすがに調子に乗ってカメラを近づけすぎたら逃げちゃった。^^;

で、なんとなく垣根の横を見ると、枯葉色みたいなトンボがいる。
これまた動かない。

あまりにも動かないから、つい「抜け殻?」と、思ったけど・・・トンボって脱皮するんだっけ?(トンボ無知)
だけどやっぱり、こんなに動かないと 動かしてみたくなるのが人情ってもんよね。
ツンツン。
背中をつついてみた。ら、飛んだよ!生きてた!
でもまたすぐに戻ってきて、近くの枝にとまる。

阿蘇のトンボって・・・みんな こうなの?

モデル慣れ?

それとも・・・

瀕死?

それにしても不思議な色。
羽の模様がとてもきれい。

撮れるかどうかわからないままにシャッターを切ってみました。

上の写真から、羽の部分だけ切り抜いてみたら・・・(ピントずれてたけど。^^;)

このコは、この直後 ふわ~っと飛んで行っちゃいました。


不思議な経験。

阿蘇神社の神様、とんぼがお好き?


それなら、私のトンボを上げてもよかったのにぃ。。

ね?


MISS TANAKA


という名の


このコ

2007年07月28日

帰省


2年ぶりに、実家へ帰省してきました。
熊本は午前中から35℃という猛暑でございました。
一歩屋外へ出ると、四方から湿気と熱気に包まれて・・・死ぬかと思いました。
両親のいる阿蘇では、さすがに朝晩はひんやりとしておりましたが
日中 油断してると、とんでもない紫外線照射の被害に遭います。じりじり。
懐かしい人にも、味にも、再会して参りましたので、ご報告まっててね。^^

てことで、とりあえず・・・

ただいま~♪

最終日

空港まで送ってくれるという母に甘え、父に挨拶をして家を出る。
往きは私が運転。片道1時間のドライブ、空港に近づくにつれて母の言葉が減っていく。
子を思う親の気持ち、母親の気持ち。
同じ立場の女性として、私にも痛いほどよく伝わってくる。
そして同時に、親の思いに副わない子としての 気持ちにも思い至って、苦笑い。

空港につき、車を降りて母に鍵を渡した瞬間から母はいつもの顔に戻り・・・「さて、なに食べる?」。
いやはや・・・もう、こっちにいる間中 何かっていうと 山のような食事が並べられ
あれ食べろ これ食べろ まだまだあるぞ口開けろ、とガチョウのように 詰め込まれてた私。
― まだ食べさせる気ですか?
と、尻込みするも・・・「馬刺し寿司があるよ」と、店頭のディスプレイを指差す母。
私の意見も聞かず、さっさとお店に入る母。
「ここで一番良いの持ってきて。馬刺し寿司つけてね」と店員さんに失礼な注文する母。
ぅわ!でた・・・。鮨屋に行っても、ウニから注文するよーな母。。
で、
すみません、ごめんなさい。と、店員さんにペコペコする私。
― かーさん、かーさん、ここ空港なんだし 美味いもの期待しちゃいけませんて。

「・・・ふん」

笑われました。鼻で。



サヨナラ故郷。


満腹砂漠。


熊本にご興味のある方は、こちらをどーぞ。熊本城も阿蘇も見られます。
(ナレーターは熊本出身、常田富士夫さん。^^)

熊本見聞録(熊本県インターネット放送局)

2007年07月29日

帰る早々


空港から自宅へ直帰するにはお腹が空きすぎ。(冷蔵庫は空っぽ)
なので 夕飯のために電車を乗り越し、小田原で友人と待ち合わせる。
さて、どこへ行こうか?と提案された中に「森羅」アリ。
そうだ!森羅へ行こう!
毎年、夏がくると思い出す「ハモのサクサク揚げ」。わーい♪今年も食べよっ♪

お店に着くとなにやら賑やかな雰囲気。
私らの直前に入店した おぢさまグループが、凄い勢いでオーダーを入れているところでした。
これは時間かかるかなぁ・・・と、ちと後悔しながらも負けずにオーダー入れる。
「お腹ぺこぺこなんですぅ~」と、お姉さんにアピールしたせいか、出てくるのが思ったよりも早かった。


ハモのサクサク揚げ梅ソース添え

私の日記に毎年登場してます。
この衣のサクサク感が大好き。天ぷらとはまた違う美味しさ。


豆苗の塩味炒め

どーん!と、お皿に山盛りで登場。シャキシャキです。
昼間の暑さで いっぱい汗をかいていた身体に、丁度良い塩加減。白ご飯にも合う~。


海老のブラックビーンズ炒め


麻婆豆腐

出てくるなり中国山椒の香りが・・・!
実は、何度もこの店に来ていながら麻婆豆腐をオーダーしたのは今日が初めて。
舌がピリピリしびれる辛さに悶絶しながら、追加オーダーの半ライスにのせてかきこむ。
・・・おいひぃ。

ひーひー言いながら、麻婆飯を かきこんでる最中、視界に入った隣りのテーブルに目が釘付け。
「・・・あれ、食べたい。」と 呟いた私。
で、
「さっき、あそこの人が食べてたのと同じものお願い。」と友人がオーダー入れてくれました♪


マンゴープリン

美味しかったぁ。。
程好い甘味と酸味は、紹興酒にもぴったり。
ふわふわ溶けるから、いくら食べてもどこに入ったかわかんない。
いくらでも食べられそう。^^

嗚呼、お腹いっぱい。
ひあはへ。
砂漠にしっとり水がしみこんでいくような幸福感でございました。

それから お堀の提灯みながら腹ごなしにお散歩。
腹ごなしのあとは・・・飲みなおしっ♪

ほっほっほ。

2007年07月30日

肥後象嵌

熊本帰省中、ふとタクシーの運転手さんに訊ねてみた。
肥後象嵌の職人さんが居て販売もしてるお店ってあるんですか?」と。
それで連れて行ってもらったのが「象嵌 光助
「象嵌 光助」の銘は、デパートで見たことがあったけど職人在中の店舗があるとは知らなかった。

ショーウィンドウの中には、初代から三代目までの作品が展示。

初代 大住伊吉 作

二代目 大住正 作

三代目 大住正敏 作

現、四代目 大住裕司 作


お店の方に色々とお話を伺っていたら「工房を見てみますか?」と、見学させて頂けました。
その時行われていた作業は、「金板の型抜き」の工程。


こうして抜いた金を 松脂に固定した鉄板に食い込ませていくのだそうです。
(因みに この鉄板は”しおり”用。)
しかし、鉄の表面が平らだと金を打ち付けてもすぐ剥がれててしまうので、
表面にタガネで細かい溝を刻み(布目切り)、溝に金を入り込みやすくしてあります。

私が見学させて頂いたのはここまで。で、その後の工程は お話しだけ伺いました。

この鉄板に 金を食い込ませた後、「錆出し」という工程で 赤錆を出し、
それをお茶(タンニン)で煮て、赤錆を黒く変色させた後 金・銀の磨き出し。
肥後象嵌の特徴でもあるマットな黒は、こうした化学変化によるものと初めて知りました。
そしてようやく最後の工程「彫金」。
筋打ちタガネで金に細かな傷をつけながら陰影をつけて完成。

参考動画 → KIBSくまもと見聞録「文化と伝統」


工房からショールームに戻ると四代目が奥の作業場にいらっしゃいました。
お仕事の邪魔をするのが申し訳なかったので、遠くからパチリ。


熊本市の人口67万人、熊本都市圏人口105万人。そんなにいるんだー!と驚いた私だけど、^^;
もっと驚いちゃったのは、現在の肥後象嵌職人さん...たったの20人!ってこと。絶滅の危機?
その殆んどが零細経営で、後継者育成の環境を作るのも大変なのだそうです。
「こりゃ、どぎゃんか せないかんばい!(訳:これは、どうにかせねばならぬ!)」と四代目は、
職業訓練所へはもちろんのこと、一般講座(カルチャー)等での講師も努められて
落伍者が続出してしまうくらいに「本気」で教えていらっしゃると聞きました。

今のこの時代のなかで、すべての工程が人の手で作られている肥後象嵌。
このまま職人がいなくなり後継者も育たなかったら・・・
伝統工芸の名残として、機械によって製品化されちゃうのかな?
それって・・・やだな。

肥後象嵌やりたい人ー!
だれかいませんかー?

*****
象嵌 光助
株式会社 大住工芸
〒860-0004 熊本県熊本市新町3-2-1
TEL:096-324-4488 FAX:096-319-2710

モツ焼き

こぶた畑の白モツが届いたという知人宅で、モツ焼きをごちそうになりました。
いつもモツ類ではレバーしか頼まない私なので、こぶた畑の白モツは初めて。
材料は、モツ鍋と同じくキャベツとニラ。
ホットプレートに、ラード、モツ、野菜を入れて炒めるだけという超カンタン料理。
焼きあがった具を 九州のモツ屋さんからお取り寄せしてるという 辛味タレにつけて頂きました。

驚くことに このモツ、ほとんど臭みがありません。
モツ脂のコクはあるのにさっぱりしていて、いくらでも食べられます。

こぶた畑のモツが こんなに美味しいなんて知らなかった私。。
これからは、モツも頼もう!と心に決めたのでございました。
モツを タレに漬け込んで・・・炭火で焼いて~、アツアツ はふはふ。
あぁ・・妄想だけで・・・じゅる。

(注: 通常、こぶた畑の白モツは茹でモツです。)


この日、同席した方が持参された山葡萄酒。
まるで貴腐ワインのような芳醇な甘味と酸味に びっくり。

貴重なもの頂けて、ラッキー♪でした。

2007年07月31日

酔っ払い

きょうのおつまみ~。


海老の塩味炒め


みょうがの卵とじスープ(肩ロース肉入)


ニラのおやき


ふれっしゅゴーヤ


海老殻と万願寺の唐揚げ(藻塩添え)


てな、おつまみをつまみながら ご機嫌な私。
久しぶりに酔っ払いました。。はい。
私は 普段、人前でなかなか酔えないタイプなので・・・
安心して酔える人と飲めるのは、とってもシアワセ。

ありがとう~♪

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