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年忘れ

本日は 友人Jとの忘年会。
Jが来たからには、何か作ってもらわなきゃね。
なんつったって、尾だ鞠亭の花板ですから。

ということで、早速頂きましたのはレンコンと笹鶏の照り焼きでございます。

捌いたモモ肉を お醤油と味醂で下味つけただけよ。と、Jは言うけれど・・・
味美照美文句無しの一品♪

そして何より、J農園のレンコンが驚くほどに濃い味で、
笹鶏の個性にも 甘辛タレにも負けない主役級の美味しさで嬉しくなっちゃった。

あのレンコン畑に咲いていた美しい花の下、泥の中で、しっかりと育ってたレンコン。
強い強い泥の力を蓄えて、こうして目の前にあることが不思議だった。


さて、ここで Jに一休みしてもらいまして、尾だ鞠のカキフライ&コロッケ。

宮城産の牡蠣が小粒だったので、小さいのを2コまとめて1個にしてみたけど
思ったよりも牡蠣の味が濃厚・・・小粒を1個ずつフライにしてよかったかも。。

んで、
尾だ鞠亭名物になりつつあるコロッケ。お馴染みよね。^^;

卵が・・・

割れて・・・


何かが・・・


生まれる・・・?


そーすころっけ。


・・・

すみません。あそんでみただけです。ごめんなさい。もうしません。


さて、
お腹が落ち着いたところで、しばし休憩。

ビールから濃い目のお酒に切り替えまして、おつまみはサーモンとパン。

美味しいおつまみがあると、お酒も おしゃべりもすすみます。

で、

お願い。


見ても怒らないでね。

うふ。


海のとんぶり。

ほっほっほ。(殴)

さてさて、

おしゃべりしながら、お酒がすすむと・・・私はお腹が空きます。
飲めば飲むほど、なぜか俄然と食欲がでてくる。

ということで、次にJが作ってくれたのが、笹鶏の水炊き。

Jは、昆布だけのお出汁でシンプルに作ったというのだけど
笹鶏のスープは・・・お塩だけで、信じられないくらいの深い味わいが出てる。
これが滋味というもので・・・・体の芯まで しみこんでいくのを感じられました。


このスープ、翌日には煮凍り状態。
プルプルのゼラチン質になっておりまして私のお肌もプルプルだったわ♪(^^)


笹鶏で残ったもの。


ごちそうさまでした。

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コメント (4)

笹鶏:

ありがとうございました。

ゆみ:

こちらこそ、ありがとうございました。
いつか皆で、笹鶏を食する会をしましょうね!^^

笹鶏:

一度本当の笹鶏、2年以上経った鶏の肉を、食べてもらいたい。確かに硬い。硬いけれど味がある。硬さをどう料理で解決するか。私の子供の頃は、骨ごと全て叩いて、団子にして、それを鍋に入れて食べました。

ゆみ:

それはスゴイですね!楽しみです。^^
では、その時にはお知らせくださいね。私もお料理とメンバーを考えなくっちゃ♪
そして是非 笹鶏さんの鶏団子も食べさせてください!

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2006年12月27日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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