満月と月食
今夜は満月。そして月食。
あ!と、思い出して外に出ると、もう月食の終わりかけ。
といっても、月の光がまぶしすぎて欠けた部分が よく見えない・・・。
うーん、ためしに撮ってみるかな?と、カメラを持ち出したものの
10分もしないうちに指先が凍えて痛み始めたから あきらめた。ぶるぶる。
でも PCに取り込んだら、肉眼では見えなかった食の部分が!
お月さまのとこだけトリミング。
↓
冴え渡る夜の月。
その白い光に照らされて、しん..と始まった2010年。
霜がきらきら 静謐な年明けです。
日々徒然 :
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2009年12月31日
ありがとう 2009年
今年も残すところあと数十分となりました。
本年は女将の放置プレイ、否、寡黙プレイ(?)にお付き合い下さいまして
心よりの感謝感謝でございます。
来年も宜しくお願い致しますわね。
んで、
年越し蕎麦ならぬ.....年越し馬刺しで締めくくり♪ひひ~ん。
赤身&たてがみ。うまウマ。
てことで
皆さま、よいお年を!
あ、聞こえてきたよ.....除夜の鐘。
さよなら煩悩。また明日。
日々徒然 :
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2009年11月29日
あやしいツァー
行ったところが怪しいのか・・・
行ったメンバーが妖しいのか・・・
そこには触れないほうが幸せってもんヨ。(笑)
これは、某飲み屋街の共同トイレにあった貼り紙。
↓
アタシ、タダシイニポンゴ、ナオシテミタ、アルヨ。シャシン、クリックルワイパー。
旧バラ荘
アマゾンクラブ (amazon club)
店内が暗くて、手ぷれしまくってマス。^^;
↑
このミシンに触れると何かが起こる・・。
てことで、
以上が先日の麺房亭での宴会前後に行われた
阿吽堂旅行社のオプショナル・ナイトツァー記録の一部でございます。
今回、王室さながらのスーパーロイヤルサルーン!超!高級車を自ら運転し、
素晴らしいツアコンぶりで酔っぴー子羊達を引率して下さったのは・・なんと!あの!&oさん!
この方が宴席で飲まない姿に、99.9999999.........%の人が驚いた。と、思う。たぶん。
でも これは、横浜から西湘地区へ帰るのに、時間、乗り継ぎ、その他もろもろ、
なにかと不便があるのでは?と、皆の足を心配して下さってのご提案だったのですね。
最後は、全員を 自宅まで送り届けてくださって、感謝感謝でございます。
ありがとうございました。
運転席の&oさんに後光がさしておりました。
0件荒田かな、じゃなくて霊験あらたかな。後光が。ほんと。
日々徒然 :
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2009年11月22日
横浜・麺房亭で食い倒れ
某永塚田んぼ団の美味しいもの企画に、久々にお邪魔してきました。
その会場となったのは・・これまた久々に行く「麺房亭」。
こちらは数年前、私が横浜の職場に通っていた頃に よく訪れたお店だし、
店主の黒塚さんにお会いするのも久しぶりだし、ということもあって
食いしん坊のお腹がぐぅぐぅ鳴くのを抑えられず、参加募集に挙手させて頂いた次第です。
私にとっては古巣(?)の田んぼ。懐かしい顔の皆さんに会えるのも楽しみでした。
小田原から横浜へ向かう車中、箱根ベーカリーの「鯵きんぴらバーガー」を頬張って
麺房亭到着時に、お腹ぺこぺこの少し手前の空腹感になるよう調整するアタシ。
お腹が空きすぎてると、あんまり食べられなくなるし・・・って、食べる気満々。^^;
さて、開宴です。
それとともに、お料理の説明をして下さる黒塚さん。
そして、いよいよはじまります。
最初に どーん!と出てきたのは「鯛の塩竃」
塩竈を木槌で割って、手馴れたサーブをして下さったのは幹事の&oさん。
鯛に合うのは塩しかない。と、確信の逸品。
ほくほくしっとりの鯛の身に、ほのかな塩味。目玉回りの旨味トロトロ。
はぁ~~美味しいよぉ~。と、隣のNちゃんと、感動の地団太踏み合う。
「縄文人が悦ぶ貝のグラタン」
牡蠣、ホッキ、帆立が放牧牛のホエーの中にふんだんに入り、玉ネギ、里芋、
ジャガイモが脇を固めた一品(←黒塚氏ブログより転載)
これまた「美味ひぃよぉ~」と、顔を見合わせ悦びあう。
牡蠣が、貝が、それぞれの食感と旨味で渾然一体となっております。
玉ネギの甘みと里芋の里芋らしい素朴な味が加わっても、バラバラにならず、
全体にまとまった優しい味になってるのはホエーの為せる業?
さり気なく底面に敷いてあったフィットチーネが、
ぜ~んぶのエキスを吸って絡んで、贅沢なお味の至福感。。
「イカ大根の煮物」
この大根が美味しかった。。
お味は薄めだけど深く染みていて、大根を頂いたあとのスッキリ感もあり。
イカくん、ごめんよ。私は君を余所目に大根君ばかりを求めてしまったね。(自戒)
「炭火焼きのチャーシュー」
夢ポークの肩ロース&ロース部位を使用。
来たぞ来たぞ!麺房亭の真骨頂!とか、内心で叫んでみた(笑)
炭火の香ばしい脂の匂いが なんとも良いです。やっぱり脂は炭火焼きだねぇ。
「生ハム&サラミ&イチジク」
これは麺房亭ブログでお馴染みですね。自家製生ハムとサラミ。
大変美味しく頂きました。このサラミは、口に入れると溶けて良い香りが広がります。
私としては、無花果はもう少し柔らかくなっているほうが好みですが、
これくらい浅い甘みの方が、サラミの脂には合うもんだと納得。
「幸せのサラダ&プリモサーレチーズ」
この「幸せのサラダ」、麺房亭の定番だった納豆ベースのサラダ「粘り主義」に代わって登場。
紅大豆、緑豆の豆腐が、ほんっと!美味しかったぁ~~♪
もっともっと食べたかったけど、あっというまになくなっちゃいました。残念。
「短角牛ハンバーグ&短角牛ラグー&手打ち細麺タヤリン」
山形村の短角牛を一頭丸買いしている黒塚さんが丹精込めて作ったハンバーグ。
見た目よりも 肉々し過ぎずふわっとした食感のヒミツは、
マッシュポテトを繋ぎに練りこんであるから、とのこと。なるほど~。
そして、贅沢にあしらったラグー・・・いくら短角牛繋がりとはいえ、
ハンバーグと同じお皿に供されているのがもったいないほど旨過ぎ!
手打ち麺のタヤリンときた日にゃ・・・ちょっとサービスしすぎなんじゃない???^^;
「ゴルゴンゾーラパスタ」
待ってました!大好物のゴルゴンゾーラパスタ。
今回は、ゴルゴンゾーラ3倍だったそうです。
もちろん3倍も美味しいけどね、4倍はもっと美味しいんですぜ皆さん。
ゴルゴンゾーラ好きの方でしたら、ぜひお試しあれ。(私は何倍でもwelcome!)
ドルチェ 「放牧ミルクの黒糖ジェラート」
お、お、おいひいぃおぉ。
バケツサイズを抱えて食べたい!と、アタクシ心底所望致しております。
ということで、本日のお食事はここまで。
一品一品が、それぞれメイン料理のように、お腹での存在感高く
食のボクシングというものがあるなら、それを終えたような燃焼感でございました。
太っ腹の黒塚さんには、今後の尾だ鞠亭での会食にも参考にさせて頂けるヒント(?)を
たくさん頂けて感謝感謝でございます。^^
その中でも、
炭火焼チャーシューなどのお肉系には、芥子だけではなく
九州の青唐辛子や、今の季節なら柚子胡椒、少し酸味のあるソースなど添えたり
サンチュのようなチャーシューを包める野菜・・白菜の柔らかい葉も甘くて合うかな?なんてね。
季節を生かした付け合せで、それぞれにお好みで味の変化を楽しめたらいいな♪
お食事の合間には、温かいスープかお澄ましのようなものが小椀に出れば
お腹がホッとして、舌もニュートラルになる気がします。
そうすれば、付け合せの麺類なども お好みで、つけ麺みたいにする方がいるかも?
とかなんとか、
尾だ鞠亭女将の食欲は果てしなく。。
美味しいものを頂くと、より美味しく食べるための想像が膨らんじゃうから不思議よね。(笑)
てことで、
ごちそうさまでした~~~♪
このあとは、
オプショナルツァーへと続く。。
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麺房亭 http://www.menboutei.com/
月曜日〜土曜日(含祭日)17:00〜23:30 23:00(LO)
日曜日 17:00〜 22:30 22:00 (LO)
横浜市中区野毛2-90桜木町スカイハイツ1F
tel:045-243-6066
美味景色 :
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2009年11月21日
ちくちく
皆さまお久しぶり。
放置プレイは存分に楽しんで頂けましたかしら?ほっほっほ。(殴
最近、会う人ごとに「ブログ、更新してないじゃん!」とチクチク。。
まさかこの人が?と、見てるはず無いと勝手に思い込んでたお方からもチクチク。。
何年も音信不通だった友達からも、わざわざ電話でチクチク。。
チクチク チクタク ボーンぼん。
と、
放置リミットのお知らせが一斉に鳴ったようでございます。
きっかけは、私の誕生日だったんですけどね。
今月の8日に無事、49歳になりました。
で、「おめでとー」のついでに、チクチクのプレゼント。嬉しかったわ。
まぁ、放置プレイの限度がわかってヨカッタわ。(笑)
日々徒然 :
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2009年10月18日
あの素晴らしい愛をもう一度
加藤和彦さん、安らかに。。
電脳彼是 :
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2009年09月17日
さようなら ウメ子
象のウメ子が死んじゃった。。
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivsep0909458/
推定62歳。日本最高齢の象さんでした。
ウメ子は死なない。
勝手にそう思っていた。
何年か前に、
「さすがに大人しくなったけど、いくつになっても気難しいですよ~。相手を見てますからね」
なんて笑ってらっしゃったのは、ウメ子よりも若い飼育員さん。
このニュースを見て、最初に頭に浮かんだのは なぜかこの時の光景。
客を選ぶウメ子。(と、私は解釈)
私も負けないように精進しなきゃ。(と、私は思った)
おつかれさまでした。
さようなら ウメ子。
日々徒然 :
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