CATEGORY 【日々徒然】



2011年01月01日

2011年 元旦

明けましておめでとうございます。

穏やかな年明けを迎えました。
除夜の鐘が遠くで鳴っています。

さて、
辛子蓮根で一杯といきますか。


本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 00:39 | コメント (0) | トラックバック

2010年12月14日

詠う日..いつか

いつもの父からの電話
いつもの他愛のない会話に
いつものように適当に相槌をうつ私
そんな最中、
父が突然、私の句を諳んじた。
それは数年前に「お~いお茶俳句大賞」で最初に入賞した句。

な、なんで諳で言えんの?と驚くムスメに父が言った。
「この句を作った頃のお前が、どれだけアイツ(元夫)とのことで悩んでたか..
 その頃のお前気持ちに、最近あの句を読んでハッと気がついたんだよ」
「今も(句作を)続けてるのか?」と。。

―― ぜんぜん。詠めてません。
「それでよか。次に作るときはまた違うだろ?」
って・・・
焦!
な、な、なんで?
あ、あの父が、こ、こーゆーことを発言するヒトだったとは。。
あー、びっくり。
図星だっただけに。。

意味不明でスミマセン。(^^;;


今宵は流れ星がいっぱい☆彡

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 23:56 | コメント (0) | トラックバック

2010年10月20日

永遠のアイドル

先日の横浜 ホテルニューグランドで、思いがけないサプライズ。

十代の頃から憧れつづけた私の永遠のアイドル、
正刈草雄、否、草刈正雄サマが神々しいばかりの光を放って目の前に!
19歳の頃に次ぎ三十年ぶりに、生・正雄サマを拝顔。
 

そのうえ、このホテルではVIP待遇の友人のおかげで、
撮影中のお顔を間近に拝顔できる場所に移動させてもらえて…(感涙)
その移動中に、目が合っちゃった~♪会釈しちゃった~♪なんて、
冷静さの欠片もなくベタなファンぶり爆裂。嗚呼、出るのはタメ息ばかり。。
もちろん周囲のギャラリーから聞こえるのもタメ息ばかり。
はぁぁ。。。
やっぱり美しいひとは年を重ねても美しかった♥♥♥

右側の方は、石橋蓮司さん。
この方も色っぽくて大好きなんですよ私。
でもね、でもね、やっぱり永遠のアイドルが目の前にいたら…ねぇ。

ちなみにこの撮影、NHK「美の壺」の撮影だったようです。
たしか11/19放映予定とか聞いた記憶が。。違ってたらごめんなさいね。
なんせ頭の中が正雄サマのお顔とお声でいっぱいだったものでね。
(^^;;

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 20:21 | コメント (0) | トラックバック

2010年10月06日

一年を

振り返るには少し早いけど(まだ10月だし)
忙しさに追われて、ブログどころか本来の手書き日記も書いていなかったなぁ...と
昨夜つらつらと今年は何があったっけ?なんて振り返ってみたりしたのよね。

 

梅雨前頃は、内藤順司のスーダン写真展開催に向けてバタバタしてたっけ。
ロシナンテスの川原先生も突然参加が決まって、トークショーもあって
田植えにも参加したいと仰る川原先生や関係各位のご一行様が
トークショー翌日の田植えに参加するため、我が家にご宿泊。
稲刈りもご希望だったけど、残念ながら川原先生秋の帰国には日程合わず…。

梅雨が明けて夏に入ったとたん、予想外の猛暑に連日熱中症気味となる。
外から吹き込む風は、例年と打って変わって”熱風”で、
これじゃ熊本の夏と変わらないじゃないの~~~(T.T)と、
この家に来て初めて、エアコンを恋しく思った夏でした。
(熊本より湿度が低いぶん、まだ凌ぎやすかったところはありますが。。)

でも、小田原の柏木美術鋳物研究所さんにて購入した
「鈴虫風鈴」が涼しげな音を奏でてくれて救われました。
ずっと欲しかった小田原の風鈴。
来年はどの音にしようか?と夏の楽しみができたのは嬉しい♪

で、夏の終わりは雨続きで、それも警報付の大雨続き。
近くの酒匂川が氾濫しそうになって近隣地区では避難勧告が出るほどに。


 
 (^^;;

そんなこんなで、
異常気象というものに振り回されるのにも飽きてきたある日突然、
秋に突入。
季節の風情ってもんがどこかに置き去りにされたまま。
夏から秋に変わる頃が最も好きな季節なのに。。。ううぅ。
と、泣いてみても自然の営みには逆らえませんわな。
情緒たっぷりより、たまには、ばっさりさっぱりの秋口も良いかも。
な~んてこと思って、ふと気がついたらアラ?10月になってたのね。

てコトは、
来月はいよいよ、待ちに待った私の生誕半世紀記念日♪(誕生日ともいふ)
よくぞここまで生きてこれたもんだと感慨深く。。
まぁ「四十路で本物の孫を抱く」という夢は夢のままに終わりましたけど…
こればっかりは息子頼みなのでショウガナイ(笑)
そろそろカウントダウンしながら、
静かに自分の四十代を振り返ってみようと思います。
 
 

しばらくは福太郎であそぼう……

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 18:22 | コメント (0) | トラックバック

2010年10月05日

たまには

こっちもこっそり更新しておこう。
いや、べつにこっそりする必要はないんですけどね(笑)

こんだけ更新を怠っているにも拘らず、ここを覗いて下さる皆さまへ
元気か?生きてるのか?とメールを下さる皆さまへ、
私は元気にやってますからご安心下さいませ~。(^-^)
ってか、
このブログの右側にはtwitterも見えてるはずなんですけど・・・と返事したら
「携帯じゃ見えないんじゃ!」と愛あるお叱りが…。
だよね。だよねー。見えないねー。ごめんねー。
んで、twitterやろーよー。とお誘いしたら、
ここんとこ私にtwitterで暇つぶしするヒマがなくて…。
ごめんねー。ユルシテオクレ。。。
ってなやり取りがメールで飛び交っておりました。
はい。メールで、です。
…メールでやりとりしてんだからいーじゃん。
なんて思ってませんから。
ほんとですから。
がんばりまーーーーーーーーーーーーーーっす。
 
 

てことで、
 
先日は息子の24歳の誕生日を迎え、同時に私の離婚記念日でもありました。
息子と互いに「おめでとー♪」とメールでやりとりして、
その少し前に届いた噂を息子に訊ねてみたら噂は本当だった。
あ、なんの噂かって、離婚した元夫が再婚したとかいうハナシ。
めでたいことだからお祝いだけでも伝えたいところなんですけど・・できない。
随分前に彼はメルアドも、家電も、携帯もぜんぶ変えちゃったらしくって、
どれも不通なんだもん。「教えて」と人伝に頼んであるけど返事もないし。。
なんだかなーって、苦笑い。
しかし、これじゃ..もし息子に何かあったとしても連絡の取りようがないんだよね。
父親としていいのかなそれでも?と単純に思うけど。うむ。
「だーかーらー、別れて大正解だったってコト♪」
と、何度も息子に言われた耳タコの台詞をまた言われちゃった。
で、後日、実家の母にこの話をしたら、息子とまったく同じ台詞言われた(笑)
んー、いいんですけどね別に。
私としては、彼が一緒に歩いていける人と出会えて本当によかったなと思うから
「おめでとう」を伝えたいなーと思っただけ。
しかし…これって余計なお世話なのかもしれないね。ひゃー。
 
 
てんてけてん。
 
 
 
 
気が済んだ?(なんのこっちゃ;

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 23:12 | コメント (0) | トラックバック

2010年08月06日

盛夏

めまぐるしくて暑苦しい今年の夏です。
皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか?
私は夏バテながらも、気持ちだけは元気に過ごしております。
もちろん美味しいもの食べてエネルギーの補給に勤しんでもおりますが
ブログにアップするまでとなると、もたないのよねぇ。。スタミナが。(^^;;
twitterでは日々ぶつぶつ正しくつぶやいておりますので、
そちらもご覧になってみてくださいましね。

書中見舞いのモデルはアキ工作社d-torso の豚段クン。
どうぞ、このお腹を吹き抜ける風に涼んでくださいまし~。(笑)

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 19:05 | コメント (13) | トラックバック

2010年05月30日

急遽決定!「もうひとつのスーダン」内藤順司&川原尚行トークショー!

内藤順司写真集「もうひとつのスーダン 日本人医師 川原尚行の挑戦」

この写真集発刊記念として、あしがら地区3箇所にて
6/5~6/13の間、写真展が開催されます。
http://ameblo.jp/sudan0312/entry-10544094864.html

 その写真展に併せて、川原先生がみえることとなり・・・
 急遽、内藤さんとのトークショーが決定しました!サプライズ!プレイベントです!

 ***以下、チラシ本文より***
 
 外務省の医務官としての特権を捨てて
 単身スーダンに渡り、医療活動のみならず、
 清潔な飲料水確保のための井戸掘りなど
 現地の人達のために貢献する川原尚行医師と、
 その行動に感動し、氏を追いかけてスーダンに渡り、
 川原医師の実践と共に、スーダンの大地と人々を
 撮り続けたフォトグラファー内藤順司氏。

 写真集「もうひとつのスーダン」発刊を記念しての
 写真展が、あしがら地区三箇所、開成町、小田原市で
 開催されることになりました。
 それに併せて両氏をお招きしてのトークショウが
 実現いたしました。

 お二人がスーダンで見つけた光とは?・・・今、日本に届けたいものとは?
 お忙しいスケジュールを縫っての来訪です。

印刷用チラシのダウンロードはこちらからどうぞ

 日 時:2010年6月4日
 時 間:18:15~19:15
 参加費:1,000円(小学生以下無料)
 会 場:川東タウンセンターマロニエ301号室
 住 所:小田原市中里273-6 0465-47-1515

会場の都合によりFAXによるご予約のみ先着順での受付となります。
【申込み者氏名・参加人数・連絡先】を忘れずにご記入の上お申込み下さい。

申込受付: 6月1日~6月3日 
FAX受付時間:12:00~19:00
申込みFAX: 0465-84-1236 スタジオビアンコ宛
お問い合わせは:0465-42-3999 安藤工房まで

主催: 安藤工房 スタジオ・ビアンコ 


写真集は、内藤順司オフィシャルサイト JUNJI NAITO PHOTOGRAPHS からご購入できます。

 
あしがら地域の皆さま、ナマ川原先生に会えるチャンスですよ!
あなたの目の前で、動きます。喋ります。笑います!
もちろん、内藤さんも喋ります。喋りだしたら止まらない人だから
どんなトークショーになるのか・・・実に楽しみです。

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 02:47 | コメント (0) | トラックバック

2010年05月23日

ツイッ旅って!?


この春Twitterで評判になった「ツイッターで日本全国0円旅! 」の
旅本が出版されました!
「0円で?はぁ?」と誰もが思うような、この旅を行ったのは、
当時18歳の土井雪江ちゃん。
大学1年生の彼女は、春休みの2ヶ月間を使って「なにかを成し遂げたい!」と思い立ち、その思いを ただの願いに終わらせず、見事に行動に移したのです。

そんな旅をまとめた本が5月22日に発売されました。

実は、この旅の初日2010年1月31日、記念すべき最初の宿泊先となったのは、この「尾だ鞠亭」でございます。はい。

そのあらましは.....
 

1月末のある日、私がツイッターを開くと
「旅の支援者募集してます!」というリツイートが目に飛び込んできました。
支援者ってなに?みたいな感じで、彼女のツイッターHPを見に行くと、
旅の動機や、2ヶ月間の行動予定、支援者への希望と条件が記されておりました。

スタートは、1月31日東京中野駅から。
一日一県。通過ではなく滞在(宿泊)で、全国都道府県を回る。
移動、食事、宿泊のすべてを ツイッターで呼びかけて支援(サポート)してもらう。
支援者への条件とは、
こちらの身元、所在をすべて彼女のご両親に開示。
女性宅、もしくは、女性同居しているお宅にしか宿泊しない。などなど記載されてました。

面白いことするんだなぁ。。でも若い時にしか出来ないコトだわね。
なんて思いながら、その行方を見ていたくて彼女をフォローしました。
さて、旅の初日は1月31日。
ところが1月下旬時点で、初日滞在となる神奈川県での宿泊支援者が見つかってないと
本人からも、あちこちからもリツイートのつぶやきが・・・。
ぉ~い、初日からどーすんの?なんて人事のように眺めていたのですが
2日前になっても「どなたかお願いします~」と、ツイート。。
この時点でも宿泊先が決まってないのが明らか。^^;
ありゃりゃ。誰も見てないのか?神奈川県人よ!冷たすぎないか?誰かいないの~?と
PC画面に向かってツッこんでみたところで、ふと
「オマエがやれよ」
と、ココロの声が。。
あ、そっか。
私が手を挙げればいいんじゃん!と。

それからすぐに、「神奈川・食事宿泊支援希望」と彼女にコメントを送信。
すぐさま彼女から返信がきて、ダイレクトメールと携帯メールでのやりとりがはじまった。
宿泊先が決まったことで、東京からウチまで、ウチから次の静岡までの
絞り込んだ支援者募集が始まって、それも出発前日には無事クリアー。

出発の朝、彼女が家を出てスタート地点の東京・中野駅から
横浜までの支援者と合流して旅がスタートしたことも
次の支援者へバトンタッチして、横浜からウチに向かって来ているその道中も、
彼女や支援者のリアルタイムな呟きで一目瞭然。
そして夕方、私がいつも行ってるGSの二宮金次郎像がツイートされてて
え?もうすぐそこまで来てるじゃない!!と思ったと同時に、
彼女から「近くまで来ました!」と携帯に連絡が入った。
初めて来る人にとっては迷路の先にあるような我が家なので・・
携帯で道順を示唆しながら到着を待つ。
写真でしか知らない雪江ちゃんと、横浜から送って下さった支援者の方二人が
車から降りるなり、ウチを見て「ぅっわーーー!」と驚嘆。
そして、すぐに皆で撮影大会。それぞれがツイッターへ投稿。の
お約束のような一連が終わって、ようやく「はじめましてー!」と改めてご挨拶。(笑)
横浜から送って下さったKさんにも座敷に上がってもらいました。
これが私のツイッター初オフ会!

たった二ヶ月で全国回ろうなんて、ツイッターの呼びかけだけで、それも0円で!
なんつー無謀なことをするんだろうねー。でも、行動始めちゃったってことが凄いよねー。
きっとこの先の二ヶ月間、当然ながら大きな注目を浴びて
良くも悪くもいろんな事を言われるだろうし、何があるか予測もできないけど。。
突っ走るエネルギーだけは有り余るほどあって、オトナの常識なんて跳ね返して、
無我夢中で自分を模索している十代の子が、いま、目の前にいる。
そう、目の前にいる彼女が、ほんとうにキラキラ輝いてました。
若さが突っ走るなら、オトナの私はそれを受けとめて加担させてもらおう!なんてね。
え?オトナならそんな無謀なコトやめるように諭せ!って?
とーんでもない!こんな無謀なコト”やめさせるなんて、もったいない。(笑)

長いお喋りの時間が過ぎて、横浜支援の方とはお別れ。
食事の支度時間もあまりなかったから、我が家ではほんとうにフツーのお家ご飯で夕食。
食事後は、話の中で彼女が興味をもったA氏の仕事場へ突如お邪魔させて頂いてご紹介。
(A氏のこともちらりと本に出てきてました。^^)
帰宅後、彼女にはお風呂とお布団を用意して、あとは互いのプライベートタイムに。
と、放置。(笑)
でも結局、彼女も朝までPCを膝に自分の作業をしていたようです。

次の静岡まで送ってくださる方との待ち合わせが朝7時。
ほとんど寝ていない雪江ちゃんだったけど、予定の時間ギリギリまで寝かせあげて
時間になったところで、叩き起こしてあげました。

近所のファミレスで次の方と合流して、
そのツーショットを撮ってツイートしたところから旅の二日目スタート。
バトンタッチしてもなお離れがたい気分で見詰め合う雪江ちゃんと私。ぶふ。
さいごまで旅を見守ってるよ。
楽しんでおいで。コケておいで。そしてまた帰っておいで。
なんてことを思ってる私に、「行ってきます!また、戻ってきます!」と雪江ちゃん。
そんな別れ際にもらった彼女からのメッセージカード。
可愛いこと嬉しいことがいっぱい書いてあって、じ~ん。。

。。嬉しい出会いでした。

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 19:32 | コメント (2) | トラックバック

2010年05月13日

福太郎の芸!

お久しぶりです。
このところツイッターばかりで、こちらはご無沙汰でございました。

春、桜の頃には写真展会場の下見に来た内藤順司と友人達が集って
プライベートおめでとさん会やったり、WebShop開設の受注作業をこなしたり
忙しい中でも結構、楽しい時間をたっぷり過ごしておりました。
そんな中、PCのHDDが壊れたりしてデータの取り出し不可能!?なんてハプニングで凹んだ数日。
しかし、ありがた~い助っ人のおかげで、あきらめていたデータも無事救出♪
おまけに先日は 一年ぶりに風邪ひいちゃったりして・・・吾身の体力の無さを実感ちう。

その間、私のビタミン補給に欠かせないJunkan農園の野菜も、
端境期から続く寒さ&長雨で2ヶ月以上も出荷できない状態にあったのです。
で、その間ほとんど配達人・福太郎に会えなかったのですわ。。(淋)
でも
ようやく先週より、通常出荷になりまして、福太郎がやってくるようになりました♪
久々に会う福太郎は、すっかり知恵がついちゃってます。
たくさんの言葉も覚えて会話が成立しちゃったりしちゃって!!
んで、
「芸」も覚えたようです。
 ↓

 

 
いかがでした?(笑)
子供って一体いつこんなコトを覚えたの?と驚かされるばかり。
でも、可愛いからつい何度もやらせてしまふ。あはは。

先週、野菜の再出荷とともに
久々にウチへやってきた福太郎が、私の顔をみて最初に発した言葉は

「おばば!」

・・・ (-"-;)

えぇ。
まちがってませんとも。

でもね、
生憎、私の名前は「おばば」じゃないのよ。
私には「ゆみ」って名前があるの。
あなた、私より年下なんだから敬意をもって「ゆみさん」て言いなさい。
呼び捨てとか、ちゃん付けは許しませんから。
そこんとこ大事だから。間違えないでね。
っつー話が伝わったかどーかは不明ですが、
その後、ずっと福太郎は私の顔をみては
「うみしゃん(ゆみさん)」
と呼ぶようになりました。
どこにいても、なにをしていても、見えないところにいても、です。

うみしゃん。
うーみーしゃん。
うーーーみーーーーーしゃん。
うーーーーーーーみーーーーーーーーしゃん。
うーーーーーーーーーーーーっ

えーい!うるさいわいっ!!!ぜぃぜぃ・・・

しかし、まったく臆することない福太郎。
帰りゆくの車の中からも「うーーーみーーーーしゃん」と、フェードアウト。
そんな福太郎の声が、いつまでも木霊のように
私の耳の中で響いていたのは言うまでもありません。

そして一週間後、昨日の配達時。
開けた縁側から、到着したばかりのJunkan農園の車が見えます。
縁側に出て、チャイルドシートの福太郎にニッコリ「いらっしゃい」と呼びかけると
じーーーっとこちらを見て、

「おばば!」

えぇ。
わかってますとも。
一週間なんて、彼にとっちゃ忘却に足る日々よね。
車から降ろされた福太郎は、とことこ縁側まで来て、せっせこと縁側によじ登ります。
そして、そこにいる私に向かって、再度
「おばば!」
あのね?私はゆみ・・・と言いかけると、
福太郎、ニヤリとして
「うーみーしゃん!」

コイツ・・・もしかして・・・・

その直後に、福母曰く「ウチではよく、うみしゃんって言ってるんだよー」

やっぱ確信犯じゃん。

私であそぶな。私で。。
これは誰の教育?っつーか、遺伝?誰の?もちろん、福母にきまってる。
おとなを弄ぶ遺伝子は君にしかない!(きっぱり)

さて、来週は「べんべ」でも用意しておこっかな?と。

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 02:00 | コメント (0) | トラックバック

2010年03月23日

WebShop開設・写真集「もうひとつのスーダン」

先日もお知らせしましたが、いよいよ
内藤順司オフィシャルサイトJUNJI NAITO PHOTOGRAPHSにてWebShopがオープンしました!
このWebShopだけの特典!内藤順司直筆サイン入り2Lサイズ生写真付きです。

WebShopへは下記のバナーからもどうぞ。
blog_baner03.jpg


そして、5冊以上お買い求めの方には、A3ノビサイズの生写真プレゼント!という
スタジオ・ビアンコ&安藤工房の超限定特典も決定!この超限定特典につきましては、
上記WebShopからではなく、スタジオ・ビアンコもしくは安藤工房へ 直接お申込みください。

スタジオ・ビアンコへのお申込みはメールorコチラからご連絡をくださいね。→メールフォーム

チラシを置いていただける皆様へ
ただいまチラシ裏面に、WebShopのアドレス等を追加プリント中です。
プリント出来次第、ご希望部数を 順次送らせて頂きますので今しばらくお待ちくださいませ!
また、新たにチラシをご希望の方もご連絡ください。


内藤順司写真集ブログ

JUNJI NAITO PHOTOGRAPHS WEB SHOP

創作家具 安藤和夫ブログ-&o日々徒然-
「内藤順司さんのHp内に特設ウェブショップがオープンしました。」

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 21:05 | コメント (0) | トラックバック

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