CATEGORY 【日々徒然】
2007年04月17日
夜景
ぷかり桟橋からみた夜の海。
ライトアップされた風車・・・。
夜の海に立つ風車を 初めて見た私には その距離感もわからず大きさの感覚がいまひとつ掴めない。
すごいきれいだし、すごく幻想的で、そこだけ違う世界で・・・スクリーンに映し出されているものを見ている感じ。
その人工的な風景が異質で、なんか・・・コワイ。。と、言いつつ写真を何枚も撮る。(笑)
このライトアップは自家発電?
***************
遠くに見えたマリンタワー。
空。
大観覧車。
光溢れる夜景は目の保養になります。
この無駄な明るさ。
目に効くのよねぇ♪
ほっほっほ。
投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 15:20 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月04日
夜桜
小田原城の櫻です。
今年もきれいに咲いていました。
でもね・・・この夜は寒くて寒くて・・・・
花冷え なんていうのを通り越して、まるで真冬の冷え込み。
私の手もガタガタに震えておりましたので、三脚が大活躍してくれたのだけどね
さくらの花も 寒風に震えておりまして、ピンボケ多数。(笑)
で、
風が止んだ一瞬。
おすまし顔を見せてくれました。^^
投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月03日
桜
今日の昼間、仕事で出かけた時に出会った桜。
あまりにも見事に咲いていたので、ついパチリ。
こちらの桜は小田原城山・慈眼寺です。
投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月02日
元気♪
気がつけば、櫻が満開ですね。
お友達のみなさま、
メールにハガキにお電話と・・・女将の捜索願いをありがとうございます。
「あたしは元気だから安心おし。
女将業が忙しくてね、ちょいとばかし さぼってただけよ。」
と、
女将からの伝言でございます。
え?
おまえはだれだ?って?
・・・
あたしよ。
あ・た・しっ!
・・・・・・・・
では、
元気なご挨拶かわりにといっちゃあ何ですが・・・
次回の予告。とか。
***
ひかえめな後ろ姿。
ほっほっほ。
ほっほっ・・・・
ほ
ごめんず!
投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 22:22 | コメント (0) | トラックバック
2007年03月21日
rendezvous
暮れなずむ空
富士山のシルエットと、暮らしの灯り
そして
金星と月のランデヴー
*****
今日は三脚を持っていなかったので、
息を殺して 手がぶれないようにしたつもりだったけど・・・
これが限界。。残念。(・_・、
3月23日の宵のころは、西の空で
月とおうし座のプレアデス星団(すばる)が並ぶようすが見られますよ。
今度こそ三脚を持っておかねば・・・!
投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 19:49 | コメント (2) | トラックバック
サボり中
更新怠っております。
ネタは山ほどございます。
整理が追いつかないだけですので、もしばらくお待ちを。
てことで、女将は元気です。
え?
誰よ、そこで がっかりしてんのは。。
投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 19:22 | コメント (2) | トラックバック
2007年03月03日
写真展
先月、森アーツセンターギャラリーにて
グレゴリー・コルベール『animal totems: a prelude to ashes and snow』を観ました。
展示室に入るとすぐ、目の前の壁一面に セピア色の大きな写真。
本を読む少年と象。そして子供たちと象。
(この写真はHP画面をキャプチャした画像を使用しています。)
無理矢理 静けさのベールにグルグル巻きにされたみたいな感覚。
不思議な強さの力。この力ってなんなの?と思いながら、なかなか次の写真に移れない。
一連の映像を見ていると物語(寓話)の中にいるような気がしてくる。
始まりも終わりもない物語がずっとずっと続いてる、その中に。
象、チーター、ハヤブサ、ミーアキャット、クジラ達・・・と人間が一緒にいる。
人間と動物の間に自然とあるはずの境界線も、人工的な境界線も取り払われて距離がない。
目の前で取り払われてしまった距離が、私の中で大きな憧れになっていく。
けれども次には それさえも取り払われて、私のアタマは思考減速。
どんどん減速して なんかもう閉館時間までここにいよっかなー。とか思う。
でも、外に出た時 ほっとした。
あのグルグル巻きの力から解放されてほっとした。
ふむ。。
そっか。あの力って、
一目惚れした恋の息苦しさに似ていたのかもしれないわね。(笑)
写真集も 映像DVDも買っちゃってるし。
充分に堪能しちゃってるし。
***********************************
グレゴリー・コルベール『animal totems: a prelude to ashes and snow』
Animal Totems:Ashes and Snowへの序章
森アーツセンターギャラリー
2007年1月25日~4月1日
お台場でのノマディック美術館におけるAshes and Snowのオープニングに先立って、
グレゴリー・コルベール氏の厳選された作品が公開されています。
(この写真はHP画面をキャプチャした画像を使用しています。)
投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 03:41 | コメント (0) | トラックバック
2007年03月01日
おかえり!
昨日は、久々に友人の 内藤順司と会う。
彼は、今年はじめにスーダンへ行った。
スーダンにて医療活動を行っている「NPO ロシナンテス」 http://rocinantes.org/ の
理事長・川原尚行医師という人に「興味をもった!」と、単純明快な理由で。
単純明快だけど、そのままずばり!でもあるわけよね。。
そうして 内藤さんは、ひたすら自分の気持ちの向いている方向へ行く!と
準備期間を経て、渡航してしまったのでした。
そして帰国。
帰国報告メールに添付してあったお土産の写真は、現地の少女の横顔。
私は この写真をみて、しばらく動けなかった。
なんだか彼がスーダンに行ったってことがすごく納得できた気がして・・・腑に落ちた。
んで、「おっかえりー!」と写真に向かって言っちゃったわ。(笑)
スーダン土産の「ハイビスカス・ティー」を飲みながら、ひとしきりスーダンの話を聞いてたら
あっという間に時間が経ってた。
「んじゃ、続きはHPで読んでね」って・・・(笑)
ということで、
スーダン日記は、内藤さんのHPに順次公開されていますので
是非ご覧になってみてくださいまし。
内藤さんが撮る写真はほんとに素敵です。私は彼の写真の大ファン。
しかし・・・
私の知る限りじゃ、ただの酔っ払いオヤジなんだよね・・・。ギャップありすぎ。(笑)
投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 18:09 | コメント (0) | トラックバック
2007年02月18日
春の香
アップしていない下書き日記がまだ山のようにあるのですが・・・
ええ、もちろんヒンシュクものの食いしん坊シリーズよ。
そちらは追々アップしていきますからね。お楽しみにね。ほっほっほ。
てことで、
本日は、季節を逃さぬように梅の写真をば・・・。
いつもより花が早いと聞いて、慌てて曽我梅林の梅まつりへ行ってきました。
数年前にも掲載した、ホサカさんちの枝垂れ梅でございます。
↑
天辺の枝が・・・串だんごに見えるの 私だけかしらね・・・。^^;
毎年、本当に見事な枝振りです。
今年もまた会えてよかった。^^
そしてこちらは、近くの梅林。
満開を ちょいと過ぎた頃という感じでしたが、これだけ咲いていると壮観です。
あたり一面に ほのかな梅の香も漂い、気持ちがどんどん春に寄り添っていきます。
***
帰りに、久しぶりに田んぼへ寄ってみました。
青々とした田んぼも好きだけど、この時期の景色も大好きなのです。
刈り株から出た ひこばえもすっかり枯れてるけど、私はこの色が好き。
穂からでている産毛(?)は、これも野毛と言っていいのかしらん?はて?
そして、田んぼの真ん中に点のように見えた小さな黄色。
その色に呼ばれて、田んぼの中に入って近づいてみましたら
このコがいました。(^^)
↓
他の花が咲いていたら見落としそうなほどに小さい花。
だけど、きょうはこのコが その小さな花を揺らして存在を主張してた。
だから、きょうはキミが主役なんだ。
そして、その隣の葉っぱにいたこのコが準主役。(笑)
う~ん!
春だね~。
投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック
2007年01月14日
書と尺八~静と動の軌跡~
友人の永田砂知子さんから
波紋音(HAMON)演奏の ご案内を頂きました。
■書と尺八 ~静と動の軌跡~
出演 書・渡邊佐和子 尺八・大由鬼山 波紋音・永田砂知子
会場 スペース・オルタ 横浜市港北区新横浜2-8-4オルタナティブ生活館B1
十年以上続いた、渡邊佐和子さんの書と大由鬼山さんの尺八のコランボレーションの会に今回、永田砂知子が初めて波紋音でゲスト出演します。音と書の関係がどうなりますか、当日のお楽しみです。
当日の会場、スペース・オルタの佐藤さんは私も以前から存じ上げている方です。
不思議なご縁が重なり おかげさまで佐藤さんとも久々に再会!
尺八の大由さんが急病の為にキャンセルになってしまい
これまで続いてきたという渡辺さんとのコラボは残念ながら拝見できなかったけど
永田さんと渡邊さんの初コラボは、見応えのある内容でした。
渡邊さんの 呼吸と共に身体全体を使い一気に書上げていく姿に
その間、見ている私が息を止めてしまいそうな・・・だけど心地良い緊張感。
書に関して何も知らない私ですが、
墨の濃さ、筆跡の脈(すじ)の生々しさに 何故か潔さを感じました。
そういえば、渡邊さんと長年の御友人でいらっしゃる某Aさんの工房にも
静かな存在感をもった渡邊さんの書が飾られておりますね。^^
ね?思い出しました?
そして
なぜか打ち上げに参加。和風居酒屋【北海道】というお店でした。
では、一気に参りますわね~。
永田さんから、
「ブログに載せるんでしょ?ほら、食べる前に撮らなきゃ!」
と、言って頂きましたわ。
ご協力に感謝いたします。(;^_^A
投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック