CATEGORY 【日々徒然】
2007年07月18日
すっぽんぽんな夜
小田原ですっぽんぽん、打ち上げの続きでございます。
これが何かと申しますと・・・
おおたか静流さんの『静流 SIZZLE』(2000.12.1 リリース)のCDジャケットでした。^^
***
話は少し戻って・・・。
メンバーの皆さまから頂いた、すっぽんぽん手拭い。
スタッフ一人一人に梅津さんから贈呈された時、
その手拭いのイラストの中に「ぶた」がいることを私と こぶた畑のYukoちゃんは目ざとく見つけておりました。
が、
梅津さんから、「一枚ずつプリントが違うかもよ~」と言われた瞬間、
私とYukoちゃんの間に「ぶた」がプリントされてる手拭い争奪戦覚悟の見えない火花が散ったけど、
「嘘よ~」と多田葉子ちゃんに言われて、火花は散り散り消滅。
自分の手拭いを確認してお互いにっこり。平常心に戻る。
そしてイラストを描いた静流画伯に言われて『すっぽんぽん』CDの限定オマケ『特製ふりつけシート』を見ると、その中にもぶたがいる~!
ぶたを見つけては いちいち狂喜乱舞するふたり。(うるさくてすみません)
静流さんはウチ中のあちこちにいるブタの群れを見て「ほんと、スキなのね~」と・・・。呆れ顔?
ええ。好きですとも。食べちゃいたいくらい好き。
こんな流れで、静流さんの新しいCD『Sugar Land』へのサイン+ブタ直筆!
そのついでといっちゃあ何ですが、私が以前から持っていた『静流 SIZZLE』にもと、お願いしたら
ジャケットをパラパラめくり「ここがいいわね」と、筆頭写真のブタちゃんが画伯によって生み落とされました。
静「この子に名前つけたいわね~」
私「わー!つけたい!つけて!」
静「アナタがつけてよ~」
私「☆゚・*:.。. .。.:*・゜゚☆,。・:*:・゚★,。.:*:・,★,。・:*:・☆゚」←狂喜乱舞
しかし、名前はまだついておりません。
あしがら地域のブタ好きを代表しまして、Yukoちゃん&Kai君と命名会議執り行いたいと思っております。
決まりましたら、あらためて静流姫にご報告いたします。
このやりとりの時間、すでに深夜も深く・・・静流姫以外の皆さまは就寝中。
静流姫と&Oさん、私の計3人、テーブルにはモルトウィスキーの瓶が並びます。
打ち上げに出し忘れた「豚ばらの黒ビール煮」「砂肝のコンフィ」を肴に、モルト師匠の特別レクチャー受講。
姫さま、お付き合いくださいまして ありがとう。
しとしと・・・。
雨音が聞こえてきました。
静「あ、雨降ってきたね。」
私「それ言っちゃだめよ。静流さんが言葉にすると雨が喜んでもっと降り出すよ。」
静「えー!?なによそれ?」
ざーーーっ!
私「ほーら。」
静「ぁ....。」
記念写真。(変装中)
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2007年07月17日
小田原ですっぽんぽん
7月16日、台風一過の空の下
【こまっちゃクレズマ+おおたか静流・初コラボレーション・アルバム発売記念ツァー!in小田原】
題して『小田原ですっぽんぽん』が、無事終了しました。
ご協賛、ご参加頂きました皆さまのおかげで満員御礼!感謝感謝でございます。
てことで、当日の写真を公開。
(気付けば 私、スタッフ要員でしたのでライブ本番の写真は殆んど撮っておりませんでした。^^;)
am10:00スタッフ集合
前日の台風が嘘のような晴天!日差しが強すぎるくらい。
会場設営、PA機器設置点検、駐車場の準備。
am11:30~ メンバーの皆さんが到着。
そして、神憑り的な雨オンナ・・・おおたか静流さんの到着後より空が曇り始める。
ここはどーかひとつ、晴れオトコの梅津さんとの相乗効果で曇りを維持して頂きたく・・・
本堂の仏様にお祈り、してみた。(こっそり)
メンバー揃っての音合わせ。
静流さんの歌をリハで聴けるなんて・・・あぁ幸せ♪
(だけどお願い。雨を降らせないで。。)
こまっちゃのメンバー、
左写真→ 松井さん、梅津さん、新井田さん。右写真→ 多田さん、関島さん、張さん。
こっそり撮っちゃった♪『男泣かせのチューバ』関島さん。
これまで幾度かライブを拝見しておりましたが、ポジションが後方なので、
なかなか写真に撮ることができなかったお方でございます。やっぱ いいオトコだわぁ。。
pm4:00~ ライブ開始、さすがに本番!リハの音とは全然違う~っ♪
ライブ終盤で、とうとう雨が降り始めたけど、霧雨に近い小雨で一安心。
仏様、ありがとうございました♪
pm6:30~ ライブ終了後の、懇親会。
この日、何年ぶりかでお会いする方もたくさんいらっしゃいました♪
(腕のお加減はいかがですか?BOSS?うふ。)
***
さて、
ライブも懇親会も無事終わり・・・
尾だ鞠亭にて、出演者の皆さま&スタッフの打ち上げ会開始♪
小田原に来て「旨いサカナ」を食べるのが何よりの楽しみというメンバーの皆さまの為に
やっぱり、船盛は必需品でしょう~。と、ご用意させて頂きました。握り&鯵寿司も。
しか~し!なんといっても、本日のメイン第二弾は『お座敷天ぷら』。
Junkan農園の ナス、南瓜、ズッキーニ、万願寺唐辛子、ピーマンなどなど夏野菜を使って
農園主のダイキ君が揚げたてを供してくれました♪^^ (女将多忙につき写真無し。ごめんちゃい。)
てんぷら粉までも、彼等の農園で収穫された小麦を使用。
飲んで、食べて、また飲んで、お腹がいっぱいになった頃・・・
メンバーの皆さまより、スタッフへのプレゼントを頂きました。
なんと、なんと!おおたか静流さんのイラストによる『すっぽんぽん手拭い』!
この手拭いを持つのは、メンバーと全国各地の 「すっぽんぽん・スタッフ限定」という、プレミアもの。
「うーん。このまま使わずに表装したいよね」と言ったら、本当に表装された方もいらっしゃるとのコト。さすが。
「スタッフ限定」繋がりということで、前夜に作ったスタッフシールと。。^^;
記念撮影。妖しすぎるボ○ズなお二人。(笑)
それにしても、懐かしい再会でした。
はて、皆さんに会ったのは何年ぶりだろう?
こまっちゃ+静流さんには、7年前の&Oさんの工房。
静流さんだけには、5~6年前の小田原・楽市楽座で。
梅津さんと多田さんには、何度か会ってるけど最後はいつだっけ?千葉のライブハウスかな?
そんなことを話してたら、初めて会ったときのことを梅津さんが覚えてくれていてスゴク嬉しかった。
友人の永田砂知子さんが「今度、梅津さんとやるんだけど来ない?」と誘ってくれたのが・・・97年だっけ?
その紹介された梅津さんに会って
「もしかして・・・梅津さんて、ドクトル梅津?」と砂知子さんに聞いたら
「そうよ~!知らなかったの?」って笑われたんだった。
ひぇ~!ドクトル梅津?????うっそー!!!!!と、私は内心、狂喜乱舞。
だって、ドクトル梅津って!RCサクセションの忌野清志郎のバックで、走り回りながらサックス吹きまくって、清志郎より目立ってたっつー ファンキィ&ラブリイなお方ではないの!いま目の前にいる梅津さんと同一人物だなんて・・・!と、しばし頭の中がアワアワしてたのを覚えております。
んで、その時に お話しした内容も、まだ小学生だった息子と遊んで頂いたことも覚えてもらってたなんて・・・!
記憶力が良いのですね、梅津さん。ありがとうございます。(感涙)
どーか、これからもヨロシク。(今度はちゃんと蚊取り線香つけますからユルシテネ。―私信)
なんでしょうね?
それは・・・
また明日。(笑)
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2007年07月11日
祝!入賞
【第十八回伊藤園お~いお茶新俳句大賞】
佳作特別賞に入賞しました!
入選句
『蓮の花白よりしろく泥に咲く』
第十三、十四回から とんで第十八回の今回、三度目の同賞、ボトルに載ります。(嬉)
伊藤園発表によると、応募総数は過去最多の169万9,489句!
佳作以上10,000句の内、入賞作品3,000句がボトルに掲載されるとのこと。
(前回入賞時は、応募127万7,946句の内、2,000句が掲載でした)
昼間、結果通知のハガキが届いて・・・へなへな~と力が抜けちゃった。^^;
そのあと、ひとりで小躍りしちゃったけどさ。外から見たら不気味だったに違いない。。
この題材にした「蓮の花」は、もちろんJunkan農園のレンコン畑のもの。
彼らが あのレンコン畑を作ってくれてなかったら、生まれてこなかった句です。
Sちゃん、D君、本当にありがとう。
んで、
偶然にもハガキ到着後にやってきたJが、
「おめでとー!お祝いしなきゃ~♪」って、お寿司とってくれました。
久々の大トロ・・・美味しかったよん。
そして、こんな めでたい名前の お酒も頂きました。
純米酒「英勲」(京都産米「祝」使用)
入選通知のハガキと共に 一献。(^^)
J ありがとう!ごちそうさまでした~。
皆さま・・・今日は見逃してねん。
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2007年07月10日
お大事に
少し前のこと、仕事の〆切りに向かって久々に猛然とダッシュ!
その翌日は、ぐっすり眠って身体を休めてあげた。
・・・つもりだったけど、その翌日深夜に お手洗いへ行くと・・・馴染みのある不快感。
あれ?ちょっとマズイかな?と思ってたら、その一時間後から激痛開始。
お手洗いに駆け込むと(正確に言えば這っていくと)・・・血尿。
あー、出ちゃったよ。。急性膀胱炎だわ。
真夜中だし、しかたないので応急処置。
湯たぽんを お腹にのっけてストールで ぐるぐる巻き、その上からお布団掛けて温める。
枕元に置いた水を ひたすらがぶ飲みして、膀胱を洗い流すように何度もお手洗いへ。
そのうち痛みが治まってきて、いつのまにやら眠ってたらしい。
起きた時には血尿も痛みも治まり、何事もなかったみたいに普段通り。
この応急処置は、以前 ドクターから教わってた手当てなんだけど、
これまでも何度かあった「ちょっと変だな」って時にも効果抜群でした。
けど、過去の経験上、細菌がすべて洗い流せたわけじゃないとわかってるので、
前回の治療で何度も「ガツン!といきましょう!」と言いつつ
ちっとも ガツン!と出来なかったドクターに連絡。すると、こんな日に限って 午後休診。
だめじゃん。ホント役にたたないんだから。ぶつぶつ。と、受診は翌日へ持ち越し。
で、
しばらくぶりに会うドクター。顔を見るなり
― どうも~♪
・・・って、このヒトは 相変わらず軽い。
このドクターに初めて診てもらった数年前、
病状解説から始まり、最初から強い抗生物質は出せない理由、
1週間以上同じ抗生物質を使えない理由を 長々とレクチャーされた。
結果、その時は 各種抗生物質が効かずに 弱いものから強いものへと順々にのまされたのよね。長々と。
そのたびに
― あれ~?効くはずなのに変だな~?今度こそガツン!だったのになぁ。
・・・て。
しかし、薬が強くなっていく度に治療も長引き 「どこが、ガツン?」と、私の視線は冷ややかに。
でもまぁ、最初から強い薬を出さないのも出せないのも、
一応 ちゃんと納得できてたからね、クール視線は ご愛嬌ってコトよん。
さて、今回は・・・。
私の血縁家族の病歴の問診から始まりました。
答えてたら、脳梗塞、心筋梗塞、高血圧、糖尿病、癌三個。と、病気持ちは私の母方ばかり。
― こりゃアナタも遺伝子持ってるね。気をつけないとマズイですよ。太らないようにね。
はぁ。
― 体脂肪率は・・・え?17?ちょっとー!もっと太んなきゃマズイでしょ!
さっきは太るなって言ったくせに。いったい どっちよ。(-"-;)
んで、父方の病歴を聞かれて、兄の病歴を聞かれて・・・
何年前のことまで聞くのよ?ってくらいに、記憶から 搾り出す。
最後に私の病歴。外科手術2回、急性肝炎、肺炎、子宮内膜症。あとは・・と思い出してたら
― 鉄性貧血、日光過敏症もあるでしょ。
(知ってるならきかないでよ。と思いつつ)それも関係あるんですか?と訊ねると、
― 薬を処方するのに、他の病原をマイナス誘引するものは出せませんからね。
とのこと。
なるほど~。お医者さまみたいですね。と突っ込んでみた。(^o^)v
それからやっと、前々夜に起きた症状と、行った応急処置を私が説明。
その説明が終わるや否や
― もう!それ、ベストな処置ですね!それ以外無いってくらい適切!
と絶賛なさる。
― だから、ほらみて!
と、私の採尿検査の試験管を見せられる。(見てもわからんて。)
― 血液反応は出てないし、白血球数値もナンタラ数値も、もう全然OK!
え?じゃあ治ってるんですか?
― 治ってませんよ。
は?
― ほらみて。試薬入れると・・・ほら!泡立つでしょ?これは細菌が死んでないってこと!
さっき、全然OKって言ったじゃないですか・・・(-"-;)
― 血尿に比べりゃ全然OKでしょ?
そりゃそうですけど。。
― しっかし、相当痛かったでしょ?よくガマンしましたねー。
だって、真夜中ですもん。
― なーんだ。救急車乗ればよかったのに~。
乗れば・・・って、なんか違う気がするんですけど・・・。
― そうですか?だけどねー、いやホント、ベストな処置でしたね!
ですよね。よかった。
― 水がぶ飲みで洗い流す!こんな適切な処置、なかなか出来ませんよ!
・・・・
― いやー、すばらしい!
・・・・・・・
― ・・・・・・。
!
ええ、そりゃもう センセが教えて下さった処置ですから~。
― あはは~!そうなんですよ。これが一番良い方法なんですよー!
私たちの会話を聞きながらも ただ1人、ポーカーフェイスだった看護士さんが
ぷっ。
と吹き出したの。私はみたわよ。
それから、ようやく薬までに話が及び、
今回も弱い抗生物質から出そうとした ドクターに、
「前回のこともありますし・・・あまり弱いのは効かないような気が・・・」と、ひとりごちてみた。
すると、カルテの前頁を捲りながら、しばしの沈黙後
― そうねー、あなた前例があるからねー。一番強いのでいっちゃおっか?ガツン!て。
でた!((爆))
― 疑わしきは罰する。って言いますしねー。
ん?
なんかこの状況では微妙に違う気もするけど・・・。ま、いっか。
さいごに、「最近、しょっちゅう足が攣るんですけど」と言うと
― アナタのは、まちがいなく鉄欠乏性貧血なんだから、薬飲みなさい。
と、お医者様らしいお返事。
でも、診察室を出る私の背中に
― お大事に~♪サプリ飲んでね~。
ですと。
奥田 英朗著作の『イン・ザ・プール』 って小説を読んだことあります?(伊良部シリーズ)
最初の挨拶といい・・・似てるんですよ。この軽さ。
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2007年07月07日
七夕
今日が七夕ってこと、すっかり忘れてた。
物忘れなお年頃です。
空は曇り。
お友達に 楽しいお土産貰っちゃいました~♪
名前は、MISS TANAKA。ミス タナカ?うーん・・・。
パッケージ右側にあるように、トンボがジャンプ!!するのだけどね、
ジャンプした瞬間が結構派手で・・・、毎回 どきっとさせられます。
それがクセになって、何度もやってる。
で、ムスメっ子からバカにされる。ふん。
お土産は、もう一個♪
なつかしー♪いとでんわって、ナイショ話の必需品よね。(え?違う?)
”むかしなつかしい”の”むかし”ってのは余計だけどね。ふん。
わざわざ貼ってあるMADE IN JAPANシールがなかなか秀逸です。
ふむ。この いとでんわ、一体だれに売りたいのでしょうか?
あ、少なくとも確実に1人はお買い上げになったワケで・・・。日本人だけど。
しばらく楽しめそうな予感♪ るん♪
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2007年07月04日
隠し撮り
どこから?
ん?
え?
あ、
・・・・・
以上。
。。。
みなさま誤解しないでね。
こんなヒマなコトやってんの アタシじゃありませんからね。
ほんとよ。
ほんとにアタシじゃないからねーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!
・・・・・・・。
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2007年06月30日
再会
大好きなお友達、Yちゃんとの再会。
先日のN田んぼ田植えに来ていたYちゃんと会えなかったことから、
「会いたかったよー」「会いたいねー」「会おうよー」とメールでやりとり。
お昼ごはんをウチで食べながらゆっくりお喋りしよう!ということで、やっと実現。
Yちゃんと 最後に会ったのは二年前。その時、彼女のお腹にいたベビィが・・・
なんと! 1歳8ヶ月のH君となって目の前に現われた。
コヤツ、生意気なことに 歩いてるし・・・喋ってるし・・・1歳8ヶ月のくせに。(笑)
私のコロッケに、ソースをかけろと言う。
「やだよん」と言うと、しばらく固まってた。すぐ動き出したけど。
食後は、お散歩に行きたがる彼に靴を履けと促される。。
知らん顔してたら、手をとりにやってきた。
「アンタねー、大人のオンナを従えようっての?それもアタシを?
そんな無謀が通じるのって今のうちだけだかんね。」と言っておく。散歩行ったけど。
ちっちゃくって小生意気だけど、これが可愛いのなんのって。
これって・・・孫?っぽい?
放っておくと、家の中をぐるぐる駆け回る。
これは、ウチに来る小さなコドモ達の定番の動き。駆け回るコースも同じ。
久々に神ちゃまが出てきて遊んでるなー。と、わかりました。
H君が、あらぬ方向を見ては 肯いたり、喋ったり・・。
そういえば、ここんところ小さな子供が来るってこと無かったからなぁ。。
神ちゃまも嬉しかったみたいです。神ちゃまが嬉しいと私も嬉しい。^^
すっかりお母さんになったYちゃんと、お互いに顔見たらホッとしていっぱいお喋り。
そこに、おやつ持参でYちゃん母子に会いにきてくれたAさん。
お団子、ごちそうさまでした~。^^
んで、
お喋りに夢中になって写真忘れてしまいましたが...
以下、本日のランチメニューです。
・水出し煎茶(あしがら農の会の新茶)
・鎌倉のコロッケ&メンチカツ(Yちゃんのお土産)
・塩豚と白隠元豆&夏野菜のラタトィユ
・砂肝のコンフィ
・砂肝筋の豆板醤煮込み
・黒胡麻御飯おにぎり
・大葉醤油の梅シソおにぎり(ちりめんじゃこ入)
↓
と、いつもこのブログを見てお腹空かしてくれてたYちゃんの為に
既出のメニューをご用意させて頂きました。
今日は写真じゃなくて 実物、本物よ~!と。(笑)
ご満足頂けたみたいでよかったわん。
塩豚は、先日のロース肉の残りを塩漬けにしておいたもの。
砂肝のコンフィは尾だ鞠亭の常備菜となってしまいました。。
Yちゃんお土産のコロッケ、じつは縁起物らしい。(嬉)ありがとう~。^^
投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 17:31 | コメント (2) | トラックバック
2007年06月29日
満月
夜更けに ふと縁側を見ると、簾をとおして明るい光。
満月の光が白く差し込んでた。
雨上がりの曇り空を 透かして届く月明かり。
月輪に見惚れて、そのままお月見。
縁側に吹きくる風が ひんやり気持ち良くて
なんだか涙が出そうになる。
こんな時間の幸せが 私のいちばんの宝物。
投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック
2007年06月21日
マノちゃん!
スペインからのお客様。お名前は「マノちゃん」。
Junkan農園のS&Dの先輩K氏宅にホームステイしている彼は、陶芸家。
日本らしい風景、日本らし家屋を見たいとのことで急遽我が家にやって来ることになった。
ウチに来る前に、Junkan農園で畑仕事と田植えを経験するとかで・・・
私もちょいと Junkan農園の田んぼにお邪魔虫。
「コンニチワー!」と声をかけてくれた 初対面のマノちゃんはコロガシに挑戦中。
久々に会うK氏から「あれ?ゆみさんスカートで田植えするんですか?」と聞かれる。
間髪入れずに、D君から「ゆみさん、田植えは?」と笑われ、
Sちゃんからは「えー!まだ田植えデビューしないのー?」と言われる。
・・・ふんっ。ホットイテヨネ(*-゛-)
Sちゃんに教えてもらいながら手植えに挑戦するマノちゃん。
空跳ぶ鴨を見つけて、「パト!パト!」と嬉しそうでした。
その後、皆さん我が家へ。
マノちゃん、ウチの前で車から降りるなり写真を撮っていたようです。
そうね。彼のイメージにぴったりの正しい日本の家屋だもんね。
いいわよ、思う存分撮ってちょうだいな。と、言いたかったけど言葉がまったく通じません。
でも、家の中に入ってウチが傾いているということを教えてあげたくて
ボディランゲージで伝えたところ一発で伝わったわ。見りゃわかるけどね・・・。気持ちよ気持ちっ!
マノちゃんの田植え姿を見ながら、はて?何を食べさせてあげようか?と考えて・・・
Sちゃんちの野菜を使った お座敷天婦羅をすることに決定。
だって、D君が揚げる天婦羅 美味しいんだもーん。(人頼み)
皆に交代でお風呂に入ってもらってる間、台所準備してるSちゃんと私。
先に上がってきたマノちゃんと「カンパイ!」「サルー!」と飲み始める。
おつまみに、砂肝のコンフィを出したら
「これは、スペインのと同じだ」と言ってくれて 木に登るあたし。
次に K氏の好物でもある、ピータン出したら「Uummm....」と微妙な表情。
マノちゃんにはK氏宅で食べた納豆に続いて生まれて初めての食物だったらしい。
「コレ、ナットウよりマシだけど ボクはちょっとね・・・」という表情であった。その後手付かず。^^;
お座敷天婦羅では、ズッキーニ、かぼちゃ、ナス、海老の掻揚げ。
予想以上に、マノちゃん喜ぶ。揚げたてを次々完食。
そしてこの日の為にと、Aさんより頂いた「開運」というめでたい名の日本酒を開けました。
このお酒は、くいしんぼう仲間のTakuさんより頂いた祝酒だそうです。
これぞ国際交流にぴったりのお酒でございました。流用ありがとうございます。
お酒の味はもちろんのこと、七福神が飾るめでたい包み紙もすっかり気に入ってくれたマノちゃん。
包み紙を綺麗にたたんでお持ち帰りになりました。よかったよかった。
他のメニューは、
黒米ご飯と肉味噌のレタス包み+パクチーたっぷり、ズッキーニのサラダ。
水餃子の用意もしてたのに忘れてしまった私。時間もなかったのだけどね。
マノちゃんは、とーってもお腹一杯になってくれたらしく「ムイブエナ!」「ムーチョ!」と連発。
ムーチョ!ムーチョ!と聞きなれた言葉にS&Dが反応して「カラムーチョ!」と応える。
カラムーチョ、・・・辛ムーチョ?
マノちゃん、目が点。
そしてしばらく「カラムーチョ、カラムーチョ・・・」と呟き続け・・・
「わっかんねー!」と叫ぶ。(K氏通訳)
私もキミが正しいと思うよ、マノちゃん。
そして
まだ夜もこれからという時刻に、K氏と共に熱いハグを残して帰ってったマノちゃん。
元気でね~!またおいで。(^^)
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2007年06月14日
昼間のてんたま
外で、てんたまの鳴き声がする。
それもわりと近くで。
で、何気に外を見ると・・・ちょうど死角になってる所に居て私の車に映ってる。
私がそろ~りそろ~りと縁側に近づくと、その足音に反応して聞き耳を立てるてんたま。
のんびり体制から、緊張体制に変わって身を屈めてる。。
こりゃ真上から撮るのは無理だ!と諦め、
そのまましばらく、てんたまがのんびり体制に戻るのを待ち・・・
車に映ってる姿を撮らせてもらいました。(笑)
昼間の てんたまに会えるのって珍しいのよー。(嬉)
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