CATEGORY 【日々徒然】



2007年07月27日

阿蘇のとんぼ

阿蘇神社の駐車場にいたコ。

私が近づいても、逃げない・・・。とろい。とろすぎる。。
これぞ私向きの被写体!と、嬉しくなって写真とりまくり。

でも、さすがに調子に乗ってカメラを近づけすぎたら逃げちゃった。^^;

で、なんとなく垣根の横を見ると、枯葉色みたいなトンボがいる。
これまた動かない。

あまりにも動かないから、つい「抜け殻?」と、思ったけど・・・トンボって脱皮するんだっけ?(トンボ無知)
だけどやっぱり、こんなに動かないと 動かしてみたくなるのが人情ってもんよね。
ツンツン。
背中をつついてみた。ら、飛んだよ!生きてた!
でもまたすぐに戻ってきて、近くの枝にとまる。

阿蘇のトンボって・・・みんな こうなの?

モデル慣れ?

それとも・・・

瀕死?

それにしても不思議な色。
羽の模様がとてもきれい。

撮れるかどうかわからないままにシャッターを切ってみました。

上の写真から、羽の部分だけ切り抜いてみたら・・・(ピントずれてたけど。^^;)

このコは、この直後 ふわ~っと飛んで行っちゃいました。


不思議な経験。

阿蘇神社の神様、とんぼがお好き?


それなら、私のトンボを上げてもよかったのにぃ。。

ね?


MISS TANAKA


という名の


このコ

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 19:08 | コメント (0) | トラックバック

阿蘇神社

両親の居る別荘では、ネット環境がまったく無くて
携帯電話は圏外で繋がらない。
実に静かな環境です。。と、言いたいところだけど、テレビの電波は しっかり入ってるから
朝からずっと、つきっぱなしのテレビ。見てなくてもついているテレビ。
ちっとも静かなんかじゃないじゃないじゃないじゃんじゃん!

そのうえ、暑い。。
さすがに熊本市内と違って、朝晩は寒いくらいだけど昼間の暑さは変わらない気がする。
阿蘇って、避暑地じゃなかったっけ?と 35℃になってる気温計見ながらボヤいてると
「今年は異常だ!」と、どなたさまも口々に仰います。
その異常を裏付けるように、阿蘇の電器屋さん 大忙し。
阿蘇の あちこちの家庭で、エアコン取り付け工事が行われているとか。。
本日の取り付け工事は、ウチ。
どーせつけるなら、あたしが来る前につけといてくれればいーのに。明日は 帰っちゃうんですよー。
なんて ぶつぶつ言いながら、外の木陰で 姫に遊んでもらう。

このような環境の中におりましたら、もうすっかり楽隠居?
よりどりみどりの近くの温泉郷で、毎夕 汗を流しさっぱりするのが楽しみになってしまいました。
では、きょうも温泉に行く前にぶらぶらしてこようっと、出かけた先は ご近所。

阿蘇神社。
火振り神事や御田植神幸式で有名だということは知ってたけど、こうして訪れたのは今回が初めて。



高さ21m、二層楼山門式と呼ばれる大楼門は、日本三大楼門の一つ。(二段式屋根)
額の文字は、有栖川熾仁親王による御染筆とありました。
ここには、阿蘇火山の神様・健磐龍命(阿蘇大神)を一の宮として、
十二の宮までの十二神が祀られているそうで、境内にはその数だけの社もあるということです。

阿蘇神社 孝霊天皇9年(紀元前282年)創立
社殿は総欅(けやき)の白木造り、阿蘇式と呼ばれるほかに類のない様式で、彫刻などの素晴らしさと共に大変貴重な建築物とされる。


大楼門上段の屋根


社殿の屋根


還御門


御田祭り(神幸式)を明日に控えて・・・紙垂と〆の子。


阿蘇カルデラの地下水による湧水池。


石灯籠の苔と...?


ASOカラー現像所 ^^;


夏休み。(御幸門)

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 13:52 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月26日

阿蘇のご近所

南側からみた根子岳


北側からの根子岳


別荘のすぐ近くの個人牧場

この牧場は、黒沢明監督の戦国映画のロケにも使われた場所なのだそうです。
観光牧場ではないうえに山全体が敷地のようで・・・ここに人の姿を見たことはほとんどありません。

肥後の赤牛。
日中は、赤牛がのんびり草を食べてる姿が見られます。

牧場の車だけが走る道。
どこまで続いているんだろう。。

そういえば数年前、
姫がこの牧場に迷い込んで・・・大騒ぎになったことがある。
まだ若くて元気でイケイケだった頃の姫。
放牧中の牛を追い掛け回しちゃったとかで、両親は牧場主に怒鳴り込まれたらしい。
こんな広い牧草地で走り回れた姫、友達ができて嬉しかったんだろうなぁ。
美味しそうな友達だったんだろうなぁ。。

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 13:08 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月25日

阿蘇の姫

お出迎えしてくれたのは、姫。

このコは 父の飼った犬だけど、小田原の家で3年近くも預かってたことがある。
預かっていた当時、柴雑種犬との子供を6頭も産んじゃって・・・育児放棄したバカ母犬。
お酒のんでると横から顔出して「アタシにもちょーだい。」って飲み(舐め)たがってたおバカちゃん。
有り余る力と脚力で人を振り回しては、あたしの地雷を踏みっぱなしだった大馬鹿犬。
アナタとは、ずいぶんと対峙したものよね。。それが今では、すっかりオバアチャンね。御歳13才。
足元もおぼつかなくなってて、飛び掛ってくることもなくなった。
それでも 私のことは一応 覚えてるらしい。
それなりに従順。


昔、私が噛み付いたのはこのコじゃなかったハズだけど・・・。^^;

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

阿蘇の車窓から

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

阿蘇へ

朝からホテルを出た途端、ものすごい湿気と熱気に取り囲まれる。
その包囲網に抗えず、ホテル待機のタクシーに3歩で乗り込む。
あぁ・・思い出した。この盆地特有の暑さ。。
気分が悪くなりそうな蒸し暑さ。朝だというのに悠に30℃を超えてるし。
蒸しアワビの気持ちが分かるよーな、分かりたくないよーな。(意味不明)

そういえば昨日も、歩いて10分の距離をどう頑張っても歩けなくなって途中でタクシー拾ったんだった。
熊本はタクシー天国。街中にタクシーが溢れてる。ちょっと手を上げればすぐにタクシーやってくる。
そう、この暑さの中をてくてく歩いているのは10代、20代のコばかりよ。
子供や、中年超えのアタシらは日中の屋外に出るのは自殺行為と言われております。
ワンメーターでも、喜んで乗せてくれる熊本のタクシーは移動式有料クーラー室といったところでしょうか。
(因みに、夜の熊本は 代行天国。)

私がタクシーで向かったのは熊本駅。そこから豊肥本線で両親の待つ阿蘇へ向かうつもりだけど、
特急の時間に間に合わず、次の電車まで1時間もある。なんと、2両編成。。

豊肥本線は、阿蘇の外輪山を越えて カルデラ内に入り その平原を走り抜けます。
そしてまた外輪山へ上りながら、いくつかのトンネルを抜けて阿蘇を越え、豊後竹田を通り、終点の大分駅へ。
途中、立野駅での名物・スイッチバックは昔のままらしい。(昔乗った時はSL列車だったけど。^^;)
沿線風景は御殿場線にも負けぬローカルさ。

さて、
目的の「宮地駅」まで1時間半。時間潰しに、何か食べておこうと駅のレストラン街へ。
否・・レストラン街って表示はしない方が親切かも。と思う程、店が少ない。てか、無いに等しい。
地元人としては、駅から少し離れたところに美味しいお店があるのは知ってるのよ。
だけど、この暑さの中に飛び出して行く勇気が、無いんです。皆無です。
てことで、数少ない店のウィンドウを 虚ろに覘いてると・・・
「馬丼」なるものが目に飛び込んできた。

「馬丼?・・・うまどん?・・まどん?・・・・ばどん?」

もうっ、
わけわかんない名前つけるから、店頭で固まっちゃったじゃないのさ。

他のメニューはどれもこれも知ってるものばかりで、どう見ても私が知る以上の美味しさは期待ゼロ。
ならば、見たことも食べたことも無い「馬丼」に挑戦してみるのも悪くないわよね。あたしはチャレンジャー。
だけど、
お店のお兄ちゃんに「これ、美味しい?」と訊いてみたのって・・・往生際が悪いかしら。
でも、「美味しいですよ!」と爽やかな笑顔が返ってきてちょっとホッとしたのよ。

ホッとしたのに。。

美味しいですよ。って言ったのに。。

目の前に出てきた馬丼。

甘辛に炊かれた馬肉だけは、とても柔らかくて美味しゅうございました。
半熟状態のとろ~り卵が、甘辛タレにも馬肉にも絡まったら丁度良い加減だったのではないかと・・想像。
現実は、卵に火が通り過ぎていて、馬肉のたれを弾いて味がばらばら。


嗚呼・・口惜しい。馬肉が美味しかっただけに余計に口惜しい。
これは自分で作るしかないってことよね。。

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2007年07月24日

熊本-2食目

私が21歳の頃から通っていたお店「侍」。
帰熊の際には、どんなに時間がなくてもマスターとママの顔を見に行きます。
マスターの出身地・壱岐対馬から仕入れられる新鮮な食材は、見事なほどの直球勝負。

数時間前の太平燕セットで、私のお腹もさほど空いてるわけじゃなかったけど、
とりあえず、ママ達の顔を早く見たくて開店間もない時間に押しかけると、
「おー!きたか!元気だったか?」と 笑顔いっぱいに出迎えてくれたマスター。
すぐさまカウンターに座らされ、即 ビールが出てきた。まだ何も言ってないって。。(笑)
カウンターは3席しかないのに、私のとなりにはマスターとママが交互に座って忙しい最中で相手してくれる。
カウンターの中から「何にしますか?」と声をかけてきたのは、マスターの跡取り息子。
私が答えるよりも先に、
「ゆみちゃんには、一つのもんば普通に出したら でけん!こん人には、ちーっとずつ いくつも乗せてやらなんけんね!今日のヨカところば全部出してやらなんばい!」と、マスター。
よくご存知で。^^;

本カワハギの薄造り。濃い肝でございました。

太刀魚の炙り、〆鯖、まぐろ、サーモン、かんぱち。
良い仕事するようになったのねぇ。。マスターJr.。

私が初めて会った頃は、まだ小学生だったのにねぇ。。しみじみ。

「ほら!これはどぎゃんね?」と、マスターから出されたのは「トマトの天ぷら」

わー!懐かしい♪
むかし、これをマスターや当時の板さん達が開発してる頃、いっぱい味見させられたもんね。(笑)
天ぷらというよりフライに近いけど・・・
外側がカリカリに揚がっていて、中にはシーフード入りベシャメルソースが詰まってる。

そこに、トマトの酸味とソースが相俟って・・・サクサク、あちあぢ、とろりんこ。
なんともいえない不思議な食感なんだけど、これがまた不思議にすごく美味しいの。
(たとえるならば・・・かにクリームコロッケの皮の内側ぐるりがトマトだと思ってくんなまし。。)

「懐かしかろー?」
― うん♪みんながコレを一生懸命作ってたの覚えてるよー。
「あん時の ○○が、ゆみちゃんに食べさせようて コレ発明したと、覚えとらんね?」
― へ?
「アンタに振られて、アイツはウチば辞めたっちゃけんね!」
― は?
「覚えとらんてか?」
― う、うん。
「これだもんねー!女ちゃ、おそろしかねー。」

ふん。
んなこたぁ知らんわ。記憶にないもん。(-"-;)

「○○君は片思いだったとよー!告白もせんで、ゆみちゃんが知っとるハズ無かたい!」
と、
オススメの芋焼酎「利右衛門」を持ってきてくれたママの助け船。
あ、美味しい。
「甕幻」のあとなのに、芋の香りをしっかり感じる。
んで、
マスターに「あれ、ある?」と訊ねてみると・・・・「あるばい」とニッコリ。
あった。。感涙。

自家製シャコの塩辛。
シャコ内臓の塩辛、珍味中の珍味です。
もうあとは何もいりません。はい。これだけで焼酎一本いっちゃいます。(^^)
で、そうやって私が出来上がりつつある頃 現われた私の同級生。懐かしい再会。
同級生との話に花が咲いてる時、カウンターの中から
「あの・・・これどーぞ。俺からのサービスです。」って・・・マスターJr.。

きれい!
なに?これ、なにー?

「かんぱちのハラミです。脂が多いから炙ってみたんすけど・・・。寿司なら合うかな・・・と。裏メニューっす。」
合います!合いますとも!
嗚呼・・!魅惑の響き。裏メニューに炙り寿司。

「女性には脂がきついかなー?とも思ったんですけど・・・。」
そう言いながらも、シャリには細かく刻んだ大葉とガリが混ぜてあってサッパリ感を出す工夫してあるし、
カンパチの炙り具合も絶妙。カンパチの脂が ぜんぜん嫌味なくて「旨いっ!」と叫んでしまった私でございます。

それに・・・ひと口用の半貫サイズって女性向けの心遣いが嬉しい♪

やーん!美味しいよー!これ、表メニューにしちゃいなよー♪と、大騒ぎ。
地団駄踏みながら 食べ続ける私達に向かって
「さっきまで、シャコ塩辛だけでシアワセ~!って言ってたの誰だ?」と、横からマスターがニヤニヤ。
― だってー、美味しいんだもーん。
「ゆみちゃん、昔と変わっとらんねー!」と大笑い。
― ふん。昔ここで覚えさせられた食べ方よ。(-"-;)


そんなこんなで、頂いたものをすべて完食して お腹もいっぱい。
翌日の仕事がある友人と、翌日から両親のもとで軟禁生活に入る私は
ここで自制して、大人しく帰ることに。(エライ!)
昔なら、このあとはマスターと豪遊。ってのがフツーだったけどね。
「お互い年よねー」と言うと「俺はまだ若い!」とのこと。はいはい。(笑)

数年前に大病から奇跡の生還をしたマスター。
二年前、私が会った時は「最悪」な時だったらしく、マスターにはその頃の記憶がない。
だけど、
いまはもう 嘘みたいに元気になってた。
うん。よかった。ほんとによかった。ママのおかげだね。
憎まれっ子世に憚る。って言うんだからね、きっとマスターは長生きできるよー♪

また美味しいもの食べさせてね~♪

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熊本-1食目

熊本到着一日目はホテル泊。
両親のいる阿蘇には翌朝向かう予定なので半日だけのフリータイム。
ホテルに向かう中、お腹が空いてることを思い出して リムジンバスを途中下車。

目指したのは、「紅蘭亭」。
熊本では中華の老舗と呼ばれているお店です。

ここで私が必ず食べるのは太平燕(タイピーエン)

太平燕は、春雨ヌードルの原案にもなった中華料理。
塩味の鶏がらスープに、たっぷりの炒め野菜とキクラゲ&シーフード。
もちろんメインは、煮てもシコシコ緑豆春雨。

太平燕といえば、揚げ卵。
なぜか私の好きな店では、必ずこれが入ってる。

熊本ラーメンよりも太平燕が好きな私。
関東どころか、熊本以外では食べられないものと知ってからは帰省したら必ず
紅蘭亭へ足繁く通いまして、思い残すことのないように堪能しておりました。
それが、
数年前に帰省した折、いつものように行ったこの店で いつものように頼んだ太平燕。
だけど・・・出てきたものは、太平燕とは似ても似つかぬシロモノでしたの。
スープは醤油色に変わり、冬虫夏草(薬草)なんてものまで入ってて・・・味は別物!
私の血管はブチブチ切れはじめ、一緒に居た母も店長を呼んで激怒するほどでした。
それ以来、二度と行くものか!!!と、思っていたのですが、
もう一度だけ、紅蘭亭の太平燕の行く末を確かめたくて訪れた私。

写真を見てもお解りと思いますが・・・スープの色が醤油色じゃなくなってて少し期待。
お味も、ひと口め、二口めくらいまではもとの味に近づいてる!と思って嬉しかったけど・・・
食べ進むにつれて、しょっぱくてスープを飲み干すことができなかった。

太平燕は、あっさりした塩味の中に透明感のある深みがあって、
その野菜と溶け込んだ旨味が、程好く春雨にしみ込んでるものが最高に美味しいものなんです。
だから、最後の一滴までスープを飲んでしまえるのが当たり前。

紅蘭亭はどう贔屓目にみても・・格段に味が落ちました。
私が十代の頃から、つい数年前まで ン十年以上も変わらぬ味を守ってきたお店なのに。。
うーん、残念。リベンジならず。(・_・、

こちらは、セットについてた酢豚。熊本では酢排骨(スーパイコ)と呼びます。


これは、とっても美味しかった♪^^

ちなみに このセット、
太平燕、酢排骨、イカともやしの和え物、ライス、壷入りザーサイ、杏仁豆腐。で、900円也。

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

空の旅

久々の羽田空港。

予定よりも早く着きすぎたみたい。だけど、直前になっても搭乗ロビーは閑散としてた。

頼むよ。落ちないでよね。
と、ガラス越しに気持ちだけでも・・・機体のお顔にすりすり。



座席は翼の真上。
ガガガー!ぐぅぅぃん!と地響きみたいにうるさくて心臓に悪い。
景色もまともに見えやしない。と、なにげに翼をながめていたら・・・

「NO STEP」の文字発見。
そーよね。
翼の上だもん、歩いちゃいけないわよね。危ないし。
飛ばされちゃったらどーすんのよね。


でも

これがあれば いいのかな?(違




さて!




無事到着♪

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月19日

すっぽんぽんDEごくろーさん会

7/17 ライブ翌日。
寝不足にさせてしまった梅津さん、葉子ちゃん、すみません。^^;
・・・と言いながら、Polonちゃんのパンで朝ごぱん。
豚ばらの黒ビール煮が、この朝ごぱんにぴったりで好評頂きました。(ご希望の方にレシピ送ります)

午前中にメンバーの皆さまをそれぞれに送り終え、お片付け。
午後になるとさすがに前々夜からの睡眠不足で、頭が朦朧としてきてる。
横になれば、いつでもどこでも沈み込みそうだけど 沈んだままになりそうでコワイ。^^;

台所には、前夜の天ぷら用にDaikiが準備してくれたけど消費できなかった野菜が・・・いっぱい!
すごいです。当日かなりの量を収穫してひとりで準備してくれていたのでした。
この大量に残ってしまったお野菜を、用意してくれたDaikiのためにも、野菜の命のためにも、
全てを 無駄にしないように皆で大事に食べよう!と、主催者&Oさんから、ライブ・スタッフと
お手伝いくださった方々へ緊急呼びかけをして頂きました。

***

そして夕方より、
大人も子供も含めて10名参加の「野菜を食いつくそう!すっぽんぽん・ごくろうさん会」が開始。
連日打ち上げ。なんて元気なみんな。私はすでに雲の上~。
「アタシ...きょうは、もう なんもしないかんね。」と宣言、するより先に
Sahoや、Miyoちゃん、&Oさん達から、
「ゆみさん動かなくていーから。」ときっぱり言われる。あ、あてにされてなかった。(--;
ま、勝手知たるなんとやら。主の私より物の在り処を知ってるコもいるわけで・・・助かります。

男子厨房に立つ姿、いいわねー。ステキだわー。
Daikiは今日もまた天ぷらを揚げてくれて、
&Oさんは麻婆茄子を作ってくれて(まぐろ刺身も美味でした)、
私を含めた他のコ達は、ツバメのコのように並んで口をパクパク。

一本のビールで、雲の上から昇天に近い状態の私は すっかり ふにふに。
あぁ、もうだめかも~。と、となりのSahoにもたれかかると・・・
「たおれちゃえー!だいじょぶだよー、きょうにかぎったことじゃないでしょー!」・・・とか。ふん。

そこに、Saeさんが、ラタトゥイユ、ベリーパイに、カンパーニュ&バケットと共に登場。
またもや、場が一気に盛り上がり、ぞろぞろお座敷へ移動。

そこで、あらためてMikiさんから頂いたシャンパンで乾杯!
子供たちの声と、皆の話し声、笑い声、心地良い音のベールに囲まれて、にひにひ笑う自分が不気味。

若い彼らの力が集まって、その力が何倍にもなって生まれ育ったのを目の当たりにした・・・
そんな、イベントだったような気がします。
皆~、巻き込まれてくれて、ありがとう!
彼らと 一緒に今回の仕事ができて、ほんとうに嬉しくって気持ちよくて、
この機会を下さった主催者の&Oさんはもちろん、こまっちゃ+おおたかさんにも大感謝です。
今回ライブの 準主役は誰が何と言おーが、彼ら若きスタッフの面々です!!!
大自慢しちゃうもんねっ!!

と、嬉しさいっぱいのなかで
翌日、まるまる一日沈み込んでしまった私でございました。。

おつかれさまでした~。
多謝。

*******












こっそり・・・

これは、お夜食。

麻婆茄子と、御飯が一膳分だけ残っていたので、
卵、パクチーと青胡椒に ナンプラーかけて、かき混ぜて・・・アジアご飯。。めちゃうま。

お腹が減ってると 眠れないしね。
ほっほっほ。

投稿者 ゆみ@尾だ鞠 : 00:00 | コメント (2) | トラックバック

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