いかがでした?(笑)
子供って一体いつこんなコトを覚えたの?と驚かされるばかり。
でも、可愛いからつい何度もやらせてしまふ。あはは。
先週、野菜の再出荷とともに
久々にウチへやってきた福太郎が、私の顔をみて最初に発した言葉は
「おばば!」
・・・ (-"-;)
えぇ。
まちがってませんとも。
でもね、
生憎、私の名前は「おばば」じゃないのよ。
私には「ゆみ」って名前があるの。
あなた、私より年下なんだから敬意をもって「ゆみさん」て言いなさい。
呼び捨てとか、ちゃん付けは許しませんから。
そこんとこ大事だから。間違えないでね。
っつー話が伝わったかどーかは不明ですが、
その後、ずっと福太郎は私の顔をみては
「うみしゃん(ゆみさん)」
と呼ぶようになりました。
どこにいても、なにをしていても、見えないところにいても、です。
うみしゃん。
うーみーしゃん。
うーーーみーーーーーしゃん。
うーーーーーーーみーーーーーーーーしゃん。
うーーーーーーーーーーーーっ
えーい!うるさいわいっ!!!ぜぃぜぃ・・・
しかし、まったく臆することない福太郎。
帰りゆくの車の中からも「うーーーみーーーーしゃん」と、フェードアウト。
そんな福太郎の声が、いつまでも木霊のように
私の耳の中で響いていたのは言うまでもありません。
そして一週間後、昨日の配達時。
開けた縁側から、到着したばかりのJunkan農園の車が見えます。
縁側に出て、チャイルドシートの福太郎にニッコリ「いらっしゃい」と呼びかけると
じーーーっとこちらを見て、
「おばば!」
えぇ。
わかってますとも。
一週間なんて、彼にとっちゃ忘却に足る日々よね。
車から降ろされた福太郎は、とことこ縁側まで来て、せっせこと縁側によじ登ります。
そして、そこにいる私に向かって、再度
「おばば!」
あのね?私はゆみ・・・と言いかけると、
福太郎、ニヤリとして
「うーみーしゃん!」
コイツ・・・もしかして・・・・
その直後に、福母曰く「ウチではよく、うみしゃんって言ってるんだよー」
やっぱ確信犯じゃん。
私であそぶな。私で。。
これは誰の教育?っつーか、遺伝?誰の?もちろん、福母にきまってる。
おとなを弄ぶ遺伝子は君にしかない!(きっぱり)
さて、来週は「べんべ」でも用意しておこっかな?と。
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