さすが超人気店。相変わらずの満席状態でした。
テーブルに空いてるスペース見つけて「すみませーん」と割り込ませてもらう。
年長者・女性優先の椅子(有料:百円)を借りてようやく人心地。ほっ。
とりあえず、レバ刺し、コブクロ刺し、モツ煮込みを頼んでパクつきました。
それから串焼き数点と?・・・あと、なんかいっぱい食べた気がするんだけど。。^^;
そろそろお腹もいっぱいになってきたなぁ。。と、思っていると
私達の後ろにいた青年二人組のところに「ヂゴクドーフ」がきた。
彼らは、一人一個ずつ注文したらしい。
これ、ヂゴクのように真っ赤で辛いと聞いていたので、
辛いものは好きだけど、チョットしか食せない私には頼めないメニューなのだ。
んで、
興味深々。真後ろを振り向いて、「辛い?」とか聞きながら
青年達のヂゴクドーフをまじまじ見ていたら「食べてみます?」と言われてもーた。笑顔で。
え?いーの!?
”ちょっとぉ・・何やってんのぉ!”と私をたしなめるJ。 ふん。
「いや、僕たちもお腹いっぱいなんで。どうぞ。」←キュートな笑顔で。
”すみませんねー。ごめんなさいねぇー。”とか青年達に謝ってるJ。 ふん。
いっただきまーす♪
・・・・・あれ?
「ね?色ほど辛くないでしょ?旨いでしょ」←さわやか笑顔で。
この旨味ある辛味は韓国唐辛子?と思うような美味しい冷奴でした。
青年達よ、ありがとう。
好奇心満たされた おねーさんは満足じゃ。るん♪
そこに 何気に
”煮豚って美味しそうね”とJ。
うん♪食べるー♪とアタシ。
”え?ウソでしょ?アナタまだ食べる気?”
なんでー?いけないのー?
”食べられるの?”
だいじょぶぃ。
そんなやりとりの末に、お目見えした煮豚ちゃん。(この日の写真はこれだけよ)
お腹いっぱいになってるはずなのに、美味しいって・・すごくない?
見た目ほど濃くない味付けで、お肉はとろとろジューシィ。
ヂゴクドーフのおすそ分けくれた青年達にも”お返しにどうぞ~”と、Jがお皿を向けたのだけど
彼らには「僕たち、もう死ぬほどお腹いっぱいなんですぅ!」と辞退されてしまいました。
ジゴクドーフも食べ切れなかったみたいだねぇ。。
もっと食べてあげればよかったかなぁ。。(おぃ)
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